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2018年08月29日

『SPL 狼たちの処刑台』新場面写真と監督コメント&メイキング映像を独占解禁

『SPL 狼たちの処刑台』新場面写真と監督コメント&メイキング映像を独占解禁

2018年9月1日(土)公開の映画『SPL 狼たちの処刑台』の新場面写真が到着。さらにコメント&メイキングの特別映像も独占で公開する。





映画『レッドクリフ PartI』などのヒットメーカー、ドン・ユーが製作総指揮を務め、監督のウィルソン・イップとサモ・ハン・キンポーが『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』に続いてタッグを組んだ『SPL 狼たちの処刑台』。




第37回香港アカデミー賞で9部門にノミネートされ、主演男優賞、アクション設計賞、音響効果賞の3部門に輝いた本作は、『SPL/狼よ静かに死ね』『ドラゴン×マッハ!』に連なる「SPL」シリーズ第3弾。異国の地タイで娘を誘拐された香港の警察官リーが、パタヤ警察のチュイ、その同僚タクとともに臓器密売組織に乗り込むさまが描かれる。




今回解禁となった特別映像では、ウィルソン・イップと主人公リーを演じるルイス・クーが現場で議論する様子をみることができる。また監督が「『SPL/狼よ静かに死ね』を撮って、人と人の運命のつながりを考えるようになりました。今回のテーマは命に関わる価値観です。テーマをいろんな形で表現しました。人は大切なことを探しながら生きてます。その時はあるものを大切だと思っても、もっと大切なことがあります。人は自分の考えを他人に押しつけるものです。“世の中はこうだ”“こうしろ”とね。そして人間関係に変化が生まれるのです。その変化はすばらしいこともあれば悲しいこともあります。因果しだいです」とコメントを寄せている通り、アクションのみならず深いストーリーが展開する。



『SPL 狼たちの処刑台』は、9月1日より東京・シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国ロードショー。

『SPL 狼たちの処刑台』あらすじ


タイムリミットはわずか! 異国の極悪犯罪組織に娘を奪われた父親は、迷うことなく闇の世界へ飛び込んでいく――
15歳の少女ウィンチーが、友人に会うために訪れたタイのパタヤで何者かに誘拐される。連絡を受けた香港の警察官である父リー(ルイス・クー)は、自らの手で犯人たちから娘を奪還しようと決意。パタヤ警察のチュイ(ウー・ユエ)に自分も捜査に同行させてほしいと頼む。犯人一味は国家が裏で糸を引く臓器密売組織であることが判明。警察内部にも一味がいることをつきとめ、リーとチュイ、チュイの同僚タク(トニー・ジャー)はたった3人で組織に乗り込む。

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