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2018年09月17日

デンゼル・ワシントンって還暦超えなの!?おじいちゃん、まだまだ頑張る映画3選!

デンゼル・ワシントンって還暦超えなの!?おじいちゃん、まだまだ頑張る映画3選!




デンゼル・ワシントン主演のアクション大作『イコライザー』。その大人気作が、『イコライザー2』として、2018年10月5日(金)より全国公開。

主演を務めるデンゼル・ワシントンは30年以上のキャリアを誇り、今年63歳に。年齢を感じさせない、キレッキレのアクションシーンにも絶賛の声が集まっている。デンゼル以外にも、今秋同世代の俳優が大活躍する映画が複数公開される。今回は3作品を紹介する。


『イコライザー2』(10月5日(金)公開)
デンゼル・ワシントン(63歳)





今年63歳になるデンゼルは初の続編『イコライザー2』でも前作『イコライザー』と変わらない、いやそれ以上のアクションに挑戦。

お馴染みの<19秒>アクション、接近戦、そしてカーアクション、さらにはハリケーン直撃の街中での激闘も今作では披露。

また今作では、才能ある若者を導き、アツい人間性でも多くの観客を魅了すること間違いなし。

ストーリー概要


マッコール(デンゼル・ワシントン)の現在の“表”の職業はタクシードライバー。CIA時代の元上官である親友スーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害され、マッコールは極秘捜査を開始。

そして、スーザンが死の直前まで手掛けていた任務の真相に近づくにつれ、彼の身の上にも危険が迫りその手口から身内であるCIAの関与が浮上。

相手は自分と全く同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだった。〈イコライザー〉VS〈イコライザー〉の正義と悪の壮絶な闘いが展開していく。


『ブレイン・ゲーム』(10月6日(土)公開)
アンソニー・ホプキンス(80歳)




 ©2014 SUPERSENSORY, LLC



なんと御年80歳のアンソニー・ホプキンスはアカデミー賞主演男優賞にも輝いたその抜群の演技力でいまでもオファーが途切れることなく、毎年出演作品が公開される実力派俳優の一人。

『羊たちの沈黙』のレクター博士を彷彿とさせるFBIの協力者に改めて挑んだアンソニーは、今回の適役であるコリン・ファレルも圧倒する役作りを披露。

ファレル「脚本について夜中の3時にテキストメッセージを送って、枕に頭を乗せる。それから見ると、彼からもう返事が来ているんだよ!」

80歳にして全く衰えない演技へのバイタリティに注目!

ストーリー概要


連続殺人事件の捜査に行き詰まったFBI捜査官とその相棒は、引退した元同僚のアナリストで医師のジョン・クランシー博士(アンソニー・ホプキンス)に助けを求める。

卓越した予知能力の持ち主である博士は、容疑者の能力が自身以上であることに気づくが……。


『デス・ウィッシュ』(10月19日(金)公開)
ブルース・ウィリス(63歳)




 (C)2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.



デンゼル・ワシントンと同い年のブルース・ウィリスも63歳にもかかわらず多くの作品に出演し、切れの良いアクションで観客を魅了する俳優の一人。

そんなブルース・ウィリスが今回は、ブライアン・ガーフィールド著「狼よさらば」を原作に1974年にチャールズ・ブロンソンが主演を務めた伝説の同名映画を、鬼才イーライ・ロス監督が斬新な演出で蘇らせた『デス・ウィッシュ』に出演する。

ストーリー概要


警察の手に負えない犯罪都市となったシカゴで救急患者を診る外科医ポール・カージー。

ある日、何者かが家に侵入し、妻は殺され、娘は昏睡状態になってしまう。一向に進まない警察の捜査に対し、怒りの頂点に達したポールは自ら銃を手に取り、犯人を抹殺するために危険な街へと繰り出し始める。

人の命を救う外科医から犯罪者を始末する処刑人へと変貌を遂げる過激な男の壮絶な復讐劇が今、幕を開ける!!

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