滝沢秀明「孤高のメス」場面写真一挙10点解禁!
WOWOWの連続ドラマWで2019年1月13日(日)より放送開始の滝沢秀明主演「連続ドラマW 孤高のメス」。ドラマの放送まで一ヶ月を切り、本日10点の場面写真が解禁された。
その中の一枚では、滝沢秀明演じるアメリカ帰りの外科医・当麻鉄彦が、甦生記念病院の救急外来で男性患者の腹部にエコーを当てるシーンが映し出される。すぐ横には、工藤阿須加演じる若き外科医・青木隆三と、石丸幹二演じる甦生記念病院院長の島田光治の姿が。患者のヘパトーマ(肝臓癌)が発覚し、すぐにオペをすべきと提案する当麻に対し、慣例にのっとり近江大に送ろうとする青木。そして当麻は、自らオペを名乗り出る。当麻が古い慣習に塗り固められた医療体制に立ち向かっていく、本作を象徴する一枚になっている。
また、仲村トオル演じる野心に溢れた医師・実川剛の緊迫した施術中のシーンや、当麻の患者である長塚京三演じる大川松男の病室での様子や、その娘で看護師の、山本美月演じる大川翔子の私服スタイルもお披露目!80年代のルックを身に纏ったプライベートなスタイルと、青木とお揃いの青い手術着に身を包んだルック、どちらも必見だ。また島田と実川が患者を眺める様子や、青木が宮川一朗太演じる外科医長の野本に詰め寄られる姿を収めたカットも解禁され、当麻に関わるキャラクターにも注目しながら1月の放送を心待ちにしたい。
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そしてガイド番組“滝沢秀明 最後の勇姿「連続ドラマW 孤高のメス」のすべて”が2018年12月22日(土)16時30分から放送される。ドラマのメイキング映像やキャストのインタビューが満載で必見の内容となっている。
ストーリー
臓器移植がタブー視されていた1980 年代後半、医療先進国アメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢秀明)が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた。
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