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『ビリーブ 未来への大逆転』予告映像|世紀の“男女平等裁判”ついに開廷!
『ビリーブ 未来への大逆転』予告映像|世紀の“男女平等裁判”ついに開廷!
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3月22日(金) TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー
フェリシティ・ジョーンズ主演最新作『ビリーブ 未来への大逆転』より、予告映像が到着した。
主人公・ルースのモデルとなったのは、1993年にアメリカ史上二人目となる女性最高裁判事に任命されて以来、85歳の今なお現役で活躍中のルース・ギンズバーグ。アメリカでは“RBG”の愛称で親しまれ、正義と平等のために闘うスーパーヒーローのような存在として敬愛され、Tシャツやマグカップなど、彼女がデザインされたグッズが街中で売られるなど、アイコン化されている著名人だ。(アメリカで最も尊敬される女性4位!※)本作で描かれるのは、そんな彼女の若かりし弁護士時代の物語。
夫や家族に支えられ、正義と平等のために戦い続ける不屈の精神を持った女性・ルース・ギンズバーグを、アカデミー賞®ノミネーション女優でもあるフェリシティ・ジョーンズが熱演。そして、全女性の“理想のパートナー”と言っても過言ではない、最高の旦那・マーティンをアーミー・ハマーが演じたほか、オスカー女優キャシー・ベイツも伝説の弁護士役として登場する。
ストーリー
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティンの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティンがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが──。
公開情報
『ビリーブ 未来への大逆転』
3月22日(金) TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー
監督:ミミ・レダー『ディープ・インパクト』
出演:フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』、アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼んで』、キャシー・ベイツ『ミザリー』
主題歌:KESHA「Here Comes The Change」((ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
原題:ON THE BASIS OFSEX/2018年/アメリカ/
© 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC./公式サイト:gaga.ne.jp/believe/
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