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2019年05月15日

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』未公開画像&新恐怖エピソード|五月病は“泣く女”で吹っ飛ばせ!

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』未公開画像&新恐怖エピソード|五月病は“泣く女”で吹っ飛ばせ!

【未公開画像・新エピソード】
『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
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全国公開中




全国公開中の『ラ・ヨローナ ~泣く女~』より、9点の未公開画像と新恐怖エピソードが到着した。

SNSでは「怖い以外の感情が出てこなかった」「王道な洋画ホラー」「ラ・ヨローナ、ガチホラーで号泣した」「ヨローナさん可愛い」「ちゃんと怖い上にコンパクトに纏まった良いホラー」「やはりホラーは劇場が良い!」と恐怖の叫びが上がる一方、「友達やカップルで観たい!」などグループで絶叫して5月病を吹き飛ばすアトラクションとしても楽しまれている本作。




公開を記念して解禁されたのは、アンナ(リンダ・カデリーニ)の自宅で息子クリスを連れ去らんと両手を伸ばす泣く女を含めた計9点の未公開画像。




さらに、撮影中のアンナの自宅の心霊エピソードも追加到着。チャベス監督は「アンナの自宅として使った家はLAのウェストアダムス地区に実際にあって、所有者はこの家には何かあると言っていたんだ。撮影が終わるころにはスタッフ全員がそれを信じ込んでいたね。不思議な出来事がいくつか起こったんだ。ひそひそ声が聞こえたり、ものが動いたり…。それが現実であるわけないとみんなが思いつつも、「何かがいるんじゃないか?」と最初に言い出したのは僕だったよ。うだるほどの暑い日にキッチンで撮影していたんだ。ところが突然、家のなかを冷たい風が通り過ぎたんだよ!しかもただの風ではない。まるで北極の凍えるような強風だった。そこにいた全員が完全にぞっとしたよ。物音ひとつない静けさだった。スタッフのひとりがこちらを向いてこう言ったんだ。「何かがいる」と。あの家はまさに幽霊屋敷ってことさ」と笑って話したそうだ。

ストーリー




1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった―。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。



公開情報


『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
監督:マイケル・チャベス 製作:ジェームズ・ワン『死霊館』シリーズ、ゲイリー・ドーベルマン『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
出演:リンダ・カデリーニ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス、ショーン・パトリック・トーマス、ジェイニー=リン・キンチェン、ローマン・クリストウ ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 宣伝:スキップ
公式サイト:lloronamovie.jp #泣く女
2019年/アメリカ/カラー/93分/デジタル/英語/映倫区分G原題:The Curse of La Llorona
© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

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