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2019年07月30日

『天気の子』累計興収39億円突破でV2!

『天気の子』累計興収39億円突破でV2!

先週末(2019年7月27日〜28日)の全国映画興行ランキング(興行通信社発表)の詳細をお届けします。


全国映画興行ランキング

1位(→)『天気の子』

2位(→)『トイ・ストーリー4

3位(NEW)『アルキメデスの大戦』

4位(NEW)『劇場版 仮面ライダージオウ/騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE』

5位(NEW)『ペット2』

6位(↓)『アラジン』

7位(↓)『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』

8位(↓)『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

9位(↓)『チャイルド・プレイ』

10位(↓)『Diner ダイナー』


7位(NEW)『東京喰種 トーキョーグール【S】』


9位(↓)『ザ・ファブル』

10位(↓)『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』



(C)2019「天気の子」製作委員会



今週の映画動員ランキングは、『天気の子』(東宝)が土日2日間で動員70万4000人、興収10億1200万円をあげ2週連続1位を獲得した。累計では動員287万人、興収39億円を突破している。

続く『トイ・ストーリー4』(ディズニー)は、土日2日間で動員45万6000人、興収6億2800万円をあげ2位をキープ。7月27日(土)には公開16日目にして累計興収50億円を超え、ディズニー、ピクサーのアニメーション全タイトル中、史上最短となる記録を打ち立てた。7月28日までの累計では、動員415万人、興収55億円を突破している。
 
『アルキメデスの大戦』(東宝)は、土日2日間で動員20万2000人、興収2億6500万円をあげ3位に初登場。3日間の累計では動員26万6000人、興収3億4600万円をあげるヒットスタートを切った。

平成仮面ライダーシリーズの記念すべき20作目となった「仮面ライダージオウ」、スーパー戦隊シリーズの43作目となる「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の劇場版2本立て『仮面ライダージオウ Over Quartzer/騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』(東映)は、土日2日間で動員19万4000人、興収2億4600万円をあげ4位でスタート。

大ヒットアニメ「ペット」の第2弾『ペット2』(東宝東和)は、土日2日間で動員17万5000人、興収2億2300万円をあげ5位にランクイン。

既存作品では、6位の『アラジン』(ディズニー)が累計で興収109億円を、7位の『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(東宝)が17億円を、8位の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(ソニー)が28億円を、10位の『Diner ダイナー』(ワーナー)が10億円をそれぞれ突破した。

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