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2020年01月18日

坂口健太郎主演『シグナル』が映画化!さらにスペシャルドラマも放送決定!

坂口健太郎主演『シグナル』が映画化!さらにスペシャルドラマも放送決定!




2018年4月~6月にかけて放送された坂口健太郎主演の連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の劇場版の制作、及び、2021年の公開が決定した。さらに、映画公開タイミングでスペシャルドラマも放送される。

謎の無線機が “現在” と “過去” の二人の刑事をつなぎ、共に未解決事件を解決していく。“現在”を生きる刑事・三枝健人を連続ドラマ初主演の坂口健太郎が演じ、“過去”を生きる熱血刑事・大山剛志役の北村一輝とタッグを組んで、多くの未解決事件を解き明かした。過去を変えたせいで、現実が思わぬ方向に塗り替えられてしまう矛盾。そして、複雑に絡み合う骨太な人間ドラマも相まって、謎を深めていく予測不可能なヒューマンサスペンスとして話題をさらった。




2021年公開予定の劇場版は、オリジナルストーリーによる新作。連ドラの後のエピソードが描かれる。また、映画公開タイミングで、原作元の韓国ドラマ『シグナル』の中でも特に人気&クオリティが高かったエピソードをスペシャルドラマ化。2018年放送の連ドラでは描くことが出来なかった珠玉のエピソードを放送する。

劇場版の制作にあたり、主演の坂口は「映画では連続ドラマで出来なかった新しいいろんな要素も加わり、すごく楽しみ」と撮影を心待ちにしていた様子。「良い意味で視聴者の期待を裏切りたい。アクションシーンで“キャラクターの強さ”を出したり、(自分が)ボロボロになる姿を見せたい。『シグナル』という魅力的な物語をお届けするのと同時に、新しい坂口健太郎を見てもらえたら」と、本格アクションで、普段の柔和なイメージとは違う新境地を切り開く思いを言葉にした。




そして、『シグナル』ファンへ向けては「僕自身も『シグナル』ファンの一人です(笑)。公開はまだまだ先ですけど、楽しみにしておいてください」と、作品への愛情をにじませた。

坂口健太郎 コメント(全文)


Q.映画化されると聞いたときの感想は?
2年前、はじめて僕が連続ドラマの主演として出させていただいたのが『シグナル 長期未解決事件捜査班』でした。今回の映画化とスペシャルドラマ化に際して、「連続ドラマで結末を迎え、完成された作品に、どうやってもっともっと面白い要素を付け加えていけばいいのだろう」と、少しプレッシャーを感じましたし、とても大きな挑戦でもあります。でもまた三枝健人の役をできること。そして、映画では連続ドラマで出来なかった新しいいろんな要素も加わり、すごく楽しみですし、面白そうだとも思いました。

Q.今作への意気込みをお願いします。
お芝居をやってきて、僕の中では、良い意味で毎回視聴者の期待を裏切りたい気持ちがあります。今回の映画で言うと、「アクションシーンで“肉体を使ったキャラクターの強さ”を出す」という自分の中でも経験したことのない新しい挑戦をします。橋本監督との打ち合わせでも「今回は三枝健人(坂口健太郎)がボロボロになる姿を見せたい」という話がありました。そういう新しい姿を求められていますので、健人の役と一緒に僕も成長していきたいな、と思っています。『シグナル』という魅力的な物語をお届けするのと同時に、新しい坂口健太郎を見てもらえたらいいな、とも思っています。

Q.『シグナル』ファンに向けてメッセージをお願いします。
はじめて原作元の韓国ドラマ『シグナル』を見させていただいたとき、そして、三枝健人を演じるとき、とても魅力的なストーリーだと思いました。ですので、僕自身も『シグナル』ファンの一人です(笑)。今のメンバーで出来る新しい化学反応を大切にしながら、面白い映像を撮っていけたらと思います。公開はまだまだ先ですけど、楽しみにしておいてください。

橋本一監督 コメント


魅力ある¨シグナル¨ワールドに参加できますこと、光栄の至りです! 「劇場版シグナル」のテーマは、「坂口健太郎をとことんまでに痛めつける」! 身も心もボロボロ、満身創痍(そうい)になった坂口君の晴れ姿、お楽しみに!

萩原崇プロデューサー(カンテレ) コメント


2018年の連続ドラマから劇場版へと進化できること、本当にうれしく思っています。今回、原作である韓国ドラマの世界感を活かしつつ、映画としては、日本オリジナルの内容にチャレンジしています。前代未聞の事件の中、過去と現在の時代を超えてつながる絆と、映画ならではのスケールでお届けする、「新・シグナル」をどうぞ楽しみにしていてください。

作品情報


◼️映画
【作 品 名】映画「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」
【原  案】「시그널(シグナル)」
脚本 キム・ウニ 制作 Studio Dragon &ASTORY
【監  督】橋本一(映画「探偵はBARにいる」「相棒 劇場版Ⅳ」)
【脚  本】仁志光佑(「全裸監督」<Netflix>、「MOZU」〈全シリーズ〉、「絶対正義」<東海テレビ>)
林 弘
【製  作】2021映画「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」製作委員会
【制作プロダクション】トライストーン・ピクチャーズ
【配  給】東宝
【公  開】2021年予定
©2021映画「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」製作委員会

◼️スペシャルドラマ


【作 品 名】スペシャルドラマ「シグナル(仮)」
【原  作】「시그널(シグナル)」脚本 キム・ウニ 制作 Studio Dragon &ASTORY
【脚  本】仁志光佑 (「全裸監督」<Netflix>、「MOZU」〈全シリーズ〉、「絶対正義」<東海テレビ>)
【演  出】鈴木浩介(「シグナル 長期未解決事件捜査班<カンテレ>」「銭の戦争<カンテレ>」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班<カンテレ>」)
【制作協力】ホリプロ
【制作著作】カンテレ
【放 送 枠】2021年 カンテレ・フジテレビ系全国ネット
【ホームページ】 https://www.ktv.jp/signal/

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