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2020年02月28日

【最新映像】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』|2020年4月10日(金)公開

【最新映像】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』|2020年4月10日(金)公開

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』|2020年4月10日(金)公開


最新映像




『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、公開に先駆けて監督と脚本を務めるキャリー・ジョージ・フクナガが、最新作について初めて内容を語った最新映像解禁された。

本映像は、監督が本作におけるジェームズ・ボンドというヒーロー像について初めて語るもの。監督は前作『007 スペクター』(15)から5年経ち、「脚本家、そして監督としてボンドを捉え直すことに重点をおいた。」と、ボンドという人物が流れた年月でどう変わったのかということを描くことが重要だと明かす。

また、本作でラミ・マレックが演じる役は、因縁の敵スペクターよりも頭脳派でシリーズ史上最凶の敵と語る監督は、「(今作は)最初から最後までノンストップ。レースさながらだ。」と、本映像内にもある激しいカーチェイス、バイクチェイス、銃撃戦や肉弾戦といった息つく暇のない大迫力のアクションシーンが収められていることも明かしている。

そして「世界と人類の命をも救う。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はボンドの集大成だ。彼が出会ったすべて、トラウマや失ったものまでも。最も挑戦的で困難な任務。それが今作の狙いであり、特別なものにしたかった。」と、本作でボンド役引退を公言したダニエル・クレイグの最後にふさわしいフィナーレを迎えることを示唆した。

ストーリー




ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが――




作品情報


『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ/製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラッシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ
公式FACEBOOK:www.facebook.com/JamesBond007 ※端末の地域設定によって表示される国のページが異なります。
公式:@007movie_JP
配給:東宝東和/4月10日(金)全国公開

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