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『魔進戦隊キラメイジャー』オジンオズボーン・篠宮が“推し”について語る

■オジンオズボーン・篠宮暁の“特撮”向上委員会




とにかくスーパー戦隊史上もっともキラキラした戦隊にするという塚田英明プロデューサーの宣言通り、1話から眩しいくらいに輝きを放っている『魔進戦隊キラメイジャー』。
もうすでに推しが決まってる人も少なくないと思いますが、僕はこの方を推していきたいと思います。

スーパー戦隊第1作目の『秘密戦隊ゴレンジャー』から、長官ポジションと言いましょうか、おやっさんポジションと言いましょうか、戦隊をサポートしたり導いたりするポジションがあります。

ここには実力があって既に知名度抜群の人が起用されることが多く、演技の指導や若手のケアなどドラマ外でもサポートしてるという話も何度か聞いたことがあります。

リュウソウジャーでは吹越満さん。
ルパンレンジャーでは温水洋一さん。
ジュウオウジャーでは寺島進さん。
ニンニンジャーでは笹野高史さん
ゴーバスターズでは榊英雄さん。
シンケンジャーでは伊吹吾郎さん。
ゲキレンジャーでは伊藤かずえさん。

などなど、名だたる方がそのポジションに就き、まさに縁の下の力持ちとして活躍してくださいました。

そこには俳優さん、女優さんだけでなく、お笑いからもブッキングされてまして、

トッキュウジャーでは関根勤さん。
ボウケンジャーでは斉木しげるさん。
ゴセイジャーでは山田ルイ53世さん。

といった方々もそのポジションを担当されていました。

そして今回のキラメイジャーでそのポジションに就かれたのは古坂大魔王さん。

博多南無鈴という、キラメイジャーの装備などを開発する博士役として出演されるわけですが、防衛組織CARATがどういう組織なのかということや、設立のきっかけなどを深掘りするときにはぜひ古坂さんに活躍してほしいと願いつつ、キラメイジャーをドラマの内外問わずサポートしてくれるという点において、古坂さんはめちゃくちゃ高いレベルで全うしてくれることかと思います。

古坂さんと言えばピコ太郎のプロデューサーとしてその名を世界中に轟かせ、今まで日本人がなしえなかった偉業を次々と達成していきました。

なので当然、古坂さんはプレーヤーとしての能力も高く、演じることに関しても幅広く表現することができると思うのですが、本当にすごいところはもっと別のところにあります。

古坂さんが本当にすごいところ、ずばりキラメンタルの高い部分というのが、カメラが回ってないところでの立ち振る舞いです。

とにかくしゃべって場を盛り上げてくれます。

スマホをいじって下を向いてるなんて光景は見たことがありません。

古坂さんの周りでは笑いが絶えることはなく、みんなのキラメンタルを底無しに底抜けるほど底上げしてくださいます。

かく言う自分も古坂さんにキラメンタルを向上させていただいた一人でして、古坂さんのライブに出させていただいたときに古坂さんに振られたことを打ち返すという、“お笑い千本ノック”を毎回ライブのエンディングで40分くらいやってもらっていたことがありました。

何の苦もなく楽しくやっていたのですが、今振り返るとそれが今の芸風の元になっていたりして、知らず知らずの内に古坂さんに育てていただいていたんだなと後々気づきました。

今でも、お会いするとお笑いキラメンタルが高まります。

僕が去年末に漢字の覚え方動画を上げたとき、古坂さんはいち早く協力してくださり、時間のない中、曲までも作ってくださいました。

こんな化け物級のキラメンタルの持ち主、古坂さんと一緒に出てるキャストが影響を受けないわけがありません。

もともとスキルが高い5人ですが、古坂さんの力により成長率は例年以上になるかと思われます。

そこも楽しみに毎週見ていきたいと思います。

ということで、僕の推しは古坂大魔王さんでした。

(文:篠宮暁)

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