ニュース

2020年08月23日

「半沢直樹」第6話の見どころとあらすじ|黒崎が再び襲来!宮野真守も出演!!

「半沢直樹」第6話の見どころとあらすじ|黒崎が再び襲来!宮野真守も出演!!

2020年7月19日からTBS系列にて放送開始されたドラマ「半沢直樹」。前回の第5話では原作「銀翼のイカロス」編の導入部分が描かれ、半沢は帝国航空の再建に向けて奮闘することになった。平均視聴率は25.5%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録し、これまで放送した全5話の最高値を記録した。

8月23日に放送となる注目の第6話では、半沢がついに国家権力に宣戦布告する。政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」から再建案を白紙に戻すと告げられ反発する中、銀行に再び黒崎の姿が…。黒崎の部下・古谷役にて出演する宮野真守にも注目したい。





半沢直樹 第6話 あらすじ



帝国航空を立て直し、何としても政府の要求する500億の債権放棄を拒否したい半沢(堺雅人)。自らの目で、現場で働く人々を見て何とか再建案を作り上げた半沢たち。しかし、政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)は、そんな半沢たちの努力をあざ笑うかのように、再建案を白紙に戻すと容赦なく告げる。その強引かつ高圧的な態度に半沢は反発し宣戦布告。両者は激しく衝突する。

一方、半沢の作成した再建案は帝国航空内でも暗礁に乗り上げていた。赤字路線の廃止、徹底的な経費削減、そして約1万人もの余剰人員の整理など、どれも大きな痛みを伴うことは必至であり、中でも整備士ら専門職は異業種への転職を断固拒否。彼らへの対応に日々追われる財務部長・山久登(石黒賢)はすっかり疲弊していた。

そんな中、乃原から政府に楯突く半沢の態度を聞いた国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)は、なんと大臣自ら銀行に乗り込んでくる。この異例の事態に紀本(段田安則)も大和田(香川照之)も、そして中野渡頭取(北大路欣也)までもが、政府の脅威を実感するのだった。

そして、銀行には再びあの男の姿が。黒崎駿一(片岡愛之助)である。急遽始まったヒアリングで、帝国航空を巡るある重大な過失が発見されて—


【番組公式サイト】
日曜劇場『半沢直樹』|TBSテレビ

⇒他の記事も読む

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

RANKING

SPONSORD

PICK UP!