「危険なビーナス」第9話あらすじ・予告編|2020.12.6.日曜.21時-
妻夫木聡主演のTBS日曜劇場「危険なビーナス」第9話が2020年12月6日21時から放送される。
原作は東野圭吾の同名小説で、とある失踪事件をきっかけに、主人公が巨額の遺産をめぐる謎に挑む壮大なミステリードラマ。
妻夫木演じるの主人公の手島伯朗は、正義感が強くウソのつけない独身獣医で、ある日突然「弟の妻」と名乗る謎の美女が現れ、弟が失踪したと聞かされる。困っている女性を放っておけない伯朗は、その美女と共に失踪した弟の行方を追うことに。そして、30億もの遺産が絡んだある名家の争いに巻き込まれていく。
先週放送された第8話では、伯朗は楓が明人に関するウソをついていることを見抜くいたが、第9話ではそこからどのように話が展開されていくのか。
第9話あらすじ
伯朗(妻夫木)は混乱していた。母・禎子(斉藤由貴)の死の真相と、明人(染谷)の失踪、後天性サヴァン症候群に関する父・康治(栗原英雄)の研究記録。それらは関係があるのか? そして、楓(吉高)は自分を裏切り、勇磨(ディーン・フジオカ)とつながっていた……。伯朗は苦しい胸の内を元美(中村)に吐露する。翌朝、楓が勇磨と共に「誤解を解きたい」と動物病院にやって来る。さらに、勇磨は伯朗に「手を組もう」と持ちかける。康治の研究記録を手に入れたい勇磨は、代わりに明人捜しに力を貸すという。楓も3人で明人を捜そうと訴えるが、楓への不信感がぬぐえない伯朗は2人を追い返す。康治の死期がいよいよ迫り、矢神家で親族会が開かれた。遺産相続人である明人が戻ってこなければ、遺産は残る親族で均等に分配か……。一族それぞれの思惑が交錯する中、波恵(戸田恵子)が衝撃発言をする!“楓は本当に明人の妻なのか――。” 伯朗は楓の正体を探るため、彼女の実家だという焼き鳥屋を元美と訪ねる。
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