『秘密への招待状』レビュー:秘密がもたらす女性たちの真実
『秘密への招待状』作品情報
ストーリー
インドで孤児たちの救援活動に尽力しているイザベル(ミシェル・ウィリアムズ)は、施設の維持費集めに日々奔走。そんな中、ニューヨークでメディア会社を経営するテレサ(ジュリアン・ムーア)から多額の寄付の申し出を受ける。その条件とは、テレサにニューヨークまで会いに行くというもの。話をまとめて早く孤児たちの元へ帰りたいイザベルだったが、テレサは娘の結婚式に彼女を強引に招待。イザベルが寄付金のため渋々出席したところ、テレサの夫は21年前に18歳だったイザベルがいさかいの果てに別れた恋人オスカー(ビリー・クラダップ)だった。そして目の前にいる新婦グレイス(アビー・クイン)はオスカーとの間にもうけた自分の娘であることに気付くイザベル。結婚式への招待状をきっかけに、家族の真実と新たな秘密が明かされていく……。予告編
基本情報
出演:ジュリアン・ムーア/ミシェル・ウィリアムズ/ビリー・クラダップ/アビー・クイン監督:バート・フレインドリッチ
製作国:アメリカ
製作年:2019
公開年月日:2021年2月12日
上映時間:112分
製作会社:Joel B. Michaels Productions
配給:キノフィルムズ
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