画像解禁

ニュース

2021年04月15日

A24製作の傑作スリラー『ライトハウス』場面写真|7月9日公開決定!

A24製作の傑作スリラー『ライトハウス』場面写真|7月9日公開決定!



『ムーンライト』『ミッドサマー』など次々に斬新で良質な作品を⽣み出し続け、最も勢いのある制作・配給会社A24製作の傑作スリラー『ライトハウス』の⽇本公開⽇が7月9日(⾦)に決定し、場面写真が解禁された。

謎めいた孤島にやって来た“2⼈の灯台守”たちが外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく――⼈間の極限状態を恐ろしくも美しい映像で描いた本作。⻑らく⽇本での公開も待たれていた本作の監督を務めるのは、⻑編デビュー作『ウィッチ』がサンダンス映画祭で圧倒的⾼評価を受け、⼀躍スター監督へと躍進したハリウッド屈指の才能、ロバート・エガース。そして、少しずつ狂気の世界に⾜を踏み⼊れていく2⼈の灯台守を演じるのはロバート・パティンソンと、ウィレム・デフォー。実⼒と⼈気を兼ね備えた2⼤スターがW主演を務めている。



場面写真解禁と併せて暗闇でだけ光る“不穏でしかない畜光チラシ”が、全国の公開予定劇場で設置スタートすることも明らかになった。蓄光塗料(※)を採⽤、チラシを⼿に取った時はモノクロだが、夜、暗闇になると鈍く光り出すという不思議な仕様であるこのチラシは、数⼗枚のうちに1枚しか⼊ってない超レアアイテム(限定数)。

本作の宣伝プロデューサーが「『ライトハウス』はモノクロ映画でありながらも、多彩な光を放つエネルギッシュでスリリングな作品です。チラシもインパクトのある仕様にチャレンジしたいと思い、タイトルでもある“ 灯台 ”をイメージして光るチラシを作りました。暗闇の中で浮かび上がるのは、 物語の舞台となる謎めいた孤島と灯台です」(トランスフォーマー/國宗陽⼦)が語るように、物語のへの期待が⾼まる仕様となっている。

<※蓄光塗料>
「明るい時に受けた光を蓄えて、蓄えた光を時間を掛けて放出(発光)する性質」を持っているため暗闇で発光する特殊な塗料。

ストーリー

1890年代、ニューイングランドの孤島に二人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから四週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)と未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)は、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで二人は島に閉じ込められてしまう……。

作品情報

監督:ロバート・エガース『ウィッチ』 脚本:ロバート・エガース/マックス・エガース
撮影:ジュリアン・ブラシュケ『ウィッチ』 製作:A24
出演:ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』、ロバート・パティンソン『TENETテネット』
2019年/アメリカ/英語/スタンダード/モノクロ/109分/5.1ch/日本語字幕:松浦美奈 原題:The Lighthouse
配給・宣伝:トランスフォーマー 
公式HP:transformer.co.jp/m/thelighthouse/ Twitter:@TheLighthouseJP

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

(C)2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.

RANKING

SPONSORD

PICK UP!