映画コラム
『名探偵コナン 緋色の弾丸』への「7つの思い」|5回以上観た筆者が全力で語る!
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『名探偵コナン 緋色の弾丸』への「7つの思い」|5回以上観た筆者が全力で語る!
3:個人的に一番カッコよかったのは秀?
『名探偵コナン 緋色の弾丸』では、赤井ファミリーがメインキャラクターとなって登場します。
赤井さんは言わずもがなでカッコいい、世良真純もメアリーもカッコいい、FBIもコナン君もカッコ良いのですが、個人的には秀?がカッコ良かったです。
由美たんとのラブコメシーンの顔とは違い、勝ち筋がみえた時のあの表情。先を読む秀?のカッコ良さ。スイッチが入り、眼鏡をとって、「みえたよ、勝ち筋が!」のセリフ。カッコよぎるだろと心の中で叫びました。さすが、赤井さんが認めた世界一のブレーン。
秀?の先を読む力に驚愕しているキャメルの「なんで!?」のセリフは何回観ても笑ってしまいます。
赤井さんが登場するので、FBIのチームももちろん登場し、チームとしての連携が可能に!
赤井さん、秀?、FBIで連携して犯人を追い詰めるカーチェイスのシーンは今回の映画の見どころの一つではないでしょうか。エンドロール後の秀?にはどんまいと言いたくなりました。
4:哀ちゃんが大活躍
『名探偵コナン 緋色の弾丸』でコナンの相棒となり、大活躍したのは哀ちゃんではないでしょうか。
今回の映画では哀ちゃんが大活躍するので、哀ちゃんファンには絶対に観てほしいですね。予備のメガネを持ってきていたり、コナンでも知らなかった知識を知っていたりと、コナンの相棒感が半端なかったです。
哀ちゃんはアクションで活躍するキャラクターではありませんが、今回の映画では哀ちゃんの知識がコナンを助けたと言ってもよいでしょう。
劇場版の話によっては、登場シーンが少ないこともある哀ちゃんですが、今回は最初から最後まで登場シーンがみられました。
周りがパニックになっていても、常にコナンを信じ冷静な哀ちゃんには、さすがとしか言いようがありません。
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(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会