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Netflixの大傑作アニメ『ミッチェル家とマシンの反乱』、「5つ」の魅力を全力解説!

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2:スタッフが最強!そりゃあハイテンションで超楽しいアニメになるよ!

この『ミッチェル家とマシンの反乱』はスタッフの時点で名作になることが確定しています。何しろ、プロデュースを手掛けているのが、フィル・ロード&クリス・ミラーというコンビ。知る人ぞ知る名作『LEGO ムービー』(2014)の監督の他、アカデミー賞アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)の製作(フィル・ロードは共同脚本も担当)も務めた、「このコンビだったら間違いない」と言えるほどに信頼をおけるクリエイターなのです。

※『スパイダーマン:スパイダーバース』については以下も参考にしてください↓
『スパイダーマン:スパイダーバース』が大傑作となった「8つ」の理由!全人類必見! 

実際の『ミッチェル家とマシンの反乱』を観れば、フィル・ロード&クリス・ミラーの作品だ!と強く思えるようになっています。ハイスピード&ハイテンションで畳みかける展開の数々、2Dの手描きタッチの絵や文字が挿入されまくる「ドラッギー」とも言える演出など、良い意味で過剰なまでの情報を詰め込みまくる、もはや「映像の洪水」な作家性が絶好調です。



さらに、監督と共同脚本を手がけ、息子のアーロンの声も担当したマイク・リアンダという名前も要チェックです。『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』というアニメシリーズ(現在はDisney+で配信中)でも監督(クリエイティブディレクター)を務めており、そちらは田舎町で双子の姉弟が様々な不思議な出来事に遭遇し、とんでもないドタバタ劇が展開し、それでもテンション高めに問題を解決していくという内容で、雰囲気やギャグのセンスがフィル・ロード&クリス・ミラーに似ていたのです。


※『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』の第1話は無料で観られます。

そんなハイテンションな作風を持つ最強のクリエイターたちが集結し誕生した『ミッチェル家とマシンの反乱』は「出し惜しみ?何それ美味しいの?」な感じで、作家性もサービス精神もフルスロットルで駆け抜けています。しかも脚本の完成度も半端ではなく、練りに練られた伏線が爆発しまくる超絶技巧!そりゃあ、絶対に超楽しい映画になるに決まっているではないですか!



製作のソニー・ピクチャーズ アニメーションは以前から『グースバンプス モンスターと秘密の書』(2015)や『ピーターラビット』(2018)など、ディズニーやピクサーとは全く違う、いろんな意味ですごい実写&アニメ映画を世に送り出していると思っていたのですが、『スパイダーマン:スパイダーバース』と『ミッチェル家とマシンの反乱』を二大巨塔とし、圧倒的な信頼のブランドを確立したと断言していいでしょう。

※『ピーターラビット』については以下も参考にしてください↓
『ピーターラビット』7つの魅力!壮絶バトル映画を親子で観て欲しい理由!

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