『ドラゴン桜』国語特別講師・太宰府治役で安田顕が出演!
5月30日放送の日曜劇場『ドラゴン桜』第6話では、桜木(阿部寛)が東大専科の生徒のために3日間の合宿を行う。その合宿に桜木が招集する国語の特別講師・太宰府治を安田顕が演じることが分かった。
安田が演じる太宰府は、原作の「ドラゴン桜2」にも登場している国語の特別講師。前作の『ドラゴン桜』でも国語の特別講師に芥山龍三郎が登場したが、今作では太宰府が生徒たちの「読解力」を強化するために登場する。
5人揃った東大専科が行う合宿は、勉強だけでなく、受験に挑むために最適な食事・運動・生活習慣などあらゆるメソッドを駆使し、桜木が生徒たちと向き合う。「東大受験」を目標とした桜木の徹底したメソッドは、受験生だけではなく、色々な面で役に立つことばかり。また、未だ東大専科に加入していない藤井(鈴鹿央士)と麻里(志田彩良)を合宿に呼んだ桜木の真意にも注目だ。
コメント
安田顕
日曜劇場『ドラゴン桜』出演オファーを聞いた時のお気持ちを教えてください。ヒットドラマの続編、お慕いしている阿部寛さんの代表作のひとつでご一緒できることに喜びを感じました。
実際に太宰府治を演じられていかがでしたか?
舞台本番後に参加し、粛々と佇み、ひそやかに終わりました。
そんな現場の感じが太宰府治っぽかったのかな。
阿部寛さんとは日曜劇場『下町ロケット』で先輩・後輩として共演されていましたが、今回、改めてご一緒した印象を教えてください。
他局、映画含め、阿部寛さんに定期的にお会いできることが、自分にとってとてもうれしく、役者としてのモチベーションです。きっかけをくださった『下町ロケット』、日曜劇場、そして今回の「福澤監督チーム」との束の間の再会に感謝申し上げます。お誘いくださり、ありがとうございました。
番組概要
[番組名]日曜劇場『ドラゴン桜』[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54
[製作著作] TBS
[公式Twitter]@dragonzakuraTBS
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
(C)TBS