『イン・ザ・ハイツ』本編映像解禁!圧巻のオープニングナンバーをチェック
7月30日より公開となるブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品『イン・ザ・ハイツ』より、本編映像が解禁された。
歌手のアリアナ・グランデや俳優のヒュー・ジャックマンもSNSで大絶賛のコメントを投稿している本作。解禁された本編映像は、映画と同じタイトルのオープニングナンバー「イン・ザ・ハイツ」の歌唱シーンで、主人公ウスナビ(アンソニー・ラモス)が朝家から出て自身がオーナーを務めるコンビニへ向かう様子からスタートする。続いてウスナビに挨拶するピラグア・ガイが登場するが、彼を演じるのは「イン・ザ・ハイツ」の生みの親でありミュージカル版ではウスナビ役を務めたリン=マニュエル・ミランダ。早速新旧ウスナビ共演が実現している。
さらに、ワシントン・ハイツ皆のお母さんのような存在のアブエラ(オルガ・メレディス)、街のタクシー会社で働くベニー(コーリー・ホーキンズ)、ウスナビが密かに想いを寄せるヴァネッサ(メリッサ・バレラ)など登場人物が次々とコンビニへ訪れる。そして曲のクライマックスではワシントン・ハイツの路上で繰り広げられる躍動感あふれる群舞シーンが圧巻だ。
ストーリー
“何度でも立ち上がる”――逆境に立ち向かう人々と、夢に踏み出す若者たち。NY、片隅の街から今の世界に響き渡る歌と熱い夢が魂を揺さぶる、感動のミュージカルニューヨーク、“ワシントン・ハイツ”は、道端に置かれたラジカセ、アパートの窓、カーラジオなどからいつも音楽が流れる、実際にある賑やかな移民の街。その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーはつまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしていた。ある時、街の住人たちに住む場所を追われる危機が訪れる。これまでも幾度と様々な困難に見舞われてきた彼らは今回も立ち上がるが―。突如起こった大停電の夜、街の住人達そしてウスナビたちの運命が大きく動き出す。
作品情報
■監督:ジョン・M・チュウ(『クレイジー・リッチ!』)■製作:リン=マニュエル・ミランダ(『モアナと伝説の海』作曲/歌、ミュージカル「ハミルトン」)
■出演:アンソニー・ラモス(『アリー スター誕生』)、コーリー・ホーキンズ(『キングコング:髑髏島の巨神』)、レスリー・グレース(シンガーソングライター/歌手)、メリッサ・バレラ(『カルメン』)、オルガ・メレディス(ミュージカル版「イン・ザ・ハイツ」)、ジミー・スミッツ(『スター・ウォーズ』シリーズ)
■全米公開:2021年6月11日
■原題:In the Heights
■配給:ワーナー・ブラザース映画
#インザハイツ
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