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細田佳央太の恐ろしい演技力:「ドラゴン桜」いよいよ最終回


ドラマ「ラブファントム」で見せる、細田佳央太の一味違った表情

これまでの代表出演作を見ていると、ナチュラルな好青年役が多いように見受けられる細田佳央太。しかし、2021年5月から放送されているドラマ「ラブファントム」では、また一味違った顔を見せている。


「ラブファントム」より ©みつきかこ・小学館/「ラブファントム」製作委員会・MBS 2021

本作は桐山漣演じるホテルマンの長谷と、小西桜子演じるカフェ店員百々子のラブストーリー。細田佳央太は、少しずつ百々子に思いを寄せる新人焙煎士・相楽淳平を演じている。

町田くんのようなナチュラル好青年キャラでも、健太のような天真爛漫なキャラでもない。今時の、少し世の中を斜に見ているような白けた若者だ。クールで口数少なく、寡黙な態度が「怖い」と言われ周りに距離を置かれてしまう人柄。それをものともせずコミュニケーションを取ろうとする百々子に、淳平は次第に惹かれていくのだ。

髪型や眼鏡の有無といった見た目の違いもあるが、演じるキャラクターが変わると細田佳央太は目の色が変わる。

町田くんが純粋無垢な目だとしたら、健太は柔らかい光をともなった目。そして「ラブファントム」の淳平の目は静観している。波立たず、慌てず、自分の信じたものをまず最初に信じる頑なさを持っているようなーー長谷と百々子の関係性を見るにつれ、その凪のような目の色も変わっていくのではと予想するが、その変化の機微も含めて楽しみたい。

(文:北村有)

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