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「ひねくれ女のボッチ飯」第5話レビュー:苦手なパクチーも辛さも飛び越えるタイ料理、食べたい!(※ストーリーネタバレあり)



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飯豊まりえ主演で生粋のひねくれ女子を描く「ひねくれ女のボッチ飯」が2021年7月1日深夜1時よりスタート。
Paraviでは先行配信開始済み。

飯豊まりえが生粋のひねくれ主人公として、誰とも繋がらない孤独の食事「ボッチ飯」を食らう。一人だからこそ美味い飯に集中し、日常を忘れて英気を養う!

本記事では、第5話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

「ひねくれ女のボッチ飯」第5話レビュー



嘘がつけないつぐみ(飯豊まりえ)。バイトするコンビニで客にレジ横にある商品がおいしいか聞かれたが、食べたことがなかったため「わかりません」と答え、気を悪くさせてしまう。

店長(ゲッツ板谷)や同僚(片桐はいり)に、彼らは背中を押してほしいだけだし、嘘でも適度に説明したほうがお客さんもうれしいよと諭される。だが「嘘はつきたくない」と納得がいかないつぐみ。

これはどちらの言い分もわかるな……。筆者、学生時代某ファーストフード店でアルバイトしていたけど、「お客様に聞かれたとき説明できないでしょ」ということで新作をちょっとずつもらったりしたことがあった。でも食べてないのに「美味しいですよ」なんていうのは不誠実で気が引けるのもわかる。つぐみは馬鹿正直で損をするタイプなのかもしれない。その不器用さが愛おしい。

ちなみに大福について聞いてきたお客さん、鈴木亜美だ。アミーゴこんなところに……! アサヤン世代なのでちょっと胸熱である。



またもや王子の投稿が気持ちとリンク、嘘について書かれている。誰かを幸せにする美しい嘘をビューティフルライと名付けたい、という王子。「王子もそっち派か」とちょっとがっかりするつぐみ。「美しい嘘の国、タイ」と続ける王子に「タイって嘘の国なの!?」と困惑する。

たどり着いたのはタイ料理屋。タイ語が飛び交う様子にビビったが、日本人だとわかると日本語で話しかけてくるお母さん。つぐみが見せた王子のインスタ投稿を見て「カオソイとタピオカクレープね」と言われるが、メニューにあるカオソイを見ると王子が頼んだものとは見た目がぜんぜん違う。

つぐみが頼んだもの以外の調理風景も流れ、食欲をそそる。
やってきたカオソイは、王子が頼んだものと同じ見た目だった。「メニューの写真と実物が違うから嘘なのか!」と思うつぐみ。



飾られたパリパリの麺も通常の麺も美味しそうだ。濃厚なスープも想像できて、アジアンヌードル食べたい!!! という気持ちになった。

4種の調味料を同じ店にいる現地の人っぽい男女と同じ量を入れてしまったのにはあせった(たぶん許容できる辛さが違いそう)。だが、本当は苦手なパクチーも、辛いのも美味しいから平気になっちゃうの、辛いの苦手なのに美味しいアジアン料理店でラクサやグリーンカレーのフォーを食べられるようになった経験があるのでわかる。謎に元気になれる感じがするよね。ああ、今すぐ私もタイ料理食べたい。



近くにいたタイ人の男女、タイ語がわからないのでいちゃついてるんだと思ったつぐみ。前と違って人の幸せを見てなんだか嬉しそうだが、実際は先月5万借りた兄が妹にちょっとしたプレゼントをしてさらに3万借りようとし険悪な雰囲気になっていたのだった。これもまた知らぬが仏、ビューティフルライか。

ちなみに、はじめマスクで気づかなかったがタイ料理屋のお母さん、渡辺満里奈だった。



ホワイトホースの中の人、白石(柄本時生)は、何でも正直に言ってしまうため上司に怒られていた。同僚女子に「何でも正直に言うからですよ。多少の嘘は必要です、化粧みたいなもんですよ」と言われて今回の投稿をしたのだった。

不器用なつぐみと白石にちょっと共感してしまう。二人がもっと生きやすくなったらいいなと願うばかりだ。

「ひねくれ女のボッチ飯」5話ストーリー



嘘が苦手な川本つぐみ(飯豊まりえ)、バイト先のコンビニで客の新沼聡子(鈴木亜美)に正直に喋り過ぎて失敗してしまう。店長の三好哲也(ダンディ坂野)が取り繕うも、聡子は帰ってしまう。バイトの先輩岡林早苗(片桐はいり)に「嘘も必要」と諭されるも、納得できない。

そんな時、ホワイトホースこと白馬の王子のインスタが更新された!

「ビューティフルライ」というポエムとともにアップされたのは、見たことのない魅力的なタイ料理。夜道、つぐみはその店に導かれていく。つぐみは、大人の階段を一歩上がっていくように、店への階段を上がっていく…。


(文:ぐみ)

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