『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』ザ・スミスのファンでなくとも大いに楽しめる、ウェルメイドな青春音楽映画
『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』作品情報
【あらすじ】1987年、コロラド州デンバー。スーパーで働くクレオ(ヘレナ・ハワード)は、大好きなザ・スミスの解散を知らせるニュースが流れても普段と変わらない日常に傷つき、「この町の連中に一大事だと分からせたい」とレコードショップの店員ディーン(エラー・コルトレーン)に訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、友達が軍隊に入るので仲間と集まるためクレオは出かけていく。1人になったディーンは地元のヘビメタ専門のラジオ局に行き、DJに銃を突きつけ、ザ・スミスの曲をかけろと告げる。そのころ、クレオ、ビリー(ニック・クラウス)、シーラ(エレナ・カンプーリス)、パトリック(ジェームズ・ブルーア)の仲良し4人組はパーティーでバカ騒ぎしながらも、自分自身や将来のことを思い悩んでいた……。
【予告編】
【基本情報】
出演:ヘレナ・ハワード/エラー・コルトレーン/エレナ・カンプーリス/ニック・クラウス/ジェームズ・ブルーア/ジョー・マンガニエロ
監督:スティーヴン・キジャック
脚本:スティーヴン・キジャック
原案:ロリアンヌ・ホール
上映時間:91分
映倫:G
製作国:アメリカ・イギリス
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