広瀬アリス『失恋めし』話題の“飯テロ”ドラマの絶品めしをご紹介!
木丸みさきのコミックエッセイ「失恋めし」を原案とした、広瀬アリス主演ドラマ「失恋めし」が、Amazonプライム・ビデオにて、全10話一挙独占配信をスタート。
主人公でイラストレーター・キミマルミキを広瀬アリス、近所の花屋の青年を井之脇海、ミキのマンガを連載する出版社の編集者に村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコ、近所のお弁当屋を若林拓也がレギュラーキャストとして出演し、『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』など、話題の映画を手掛ける大九明子監督がメガホンを取る。
本作は、失恋で心を傷めた失恋人たちが各話ごとに登場し、忘れられない美味しい味のエピソードとともにストーリーが展開していく。各話ゲストとして門脇麦、前野朋哉、小西桜子、三浦透子、大友花恋、紺野ぶるま、深川麻衣、そして、林遣都というフレッシュで豪華なキャストが顔を揃える。ミキと共においしいめしを味わううちに傷ついた心がいつしか癒され前向きな気持ちになっていく。
配信早々SNSでは「ほっこり見られて、お腹が空く〜!」、「一気に見れた!」という声や、中にはドラマに登場するお店に足を運んだり、「我慢できずにサバ買ってきた」「近所の店で大学芋買ってきた!」など、ドラマの食欲に耐えきれない方々が続出。そして、描かれる“失恋”模様に「毎話ホロリ」という人も。
そんな本作に登場する実在するお店の“めし”を一部紹介!
第1話 「サバの味噌煮」(和定食 麦めし いとう)
見たことのないような真っ黒のサバの味噌煮だが、驚くほど柔らかい身が失恋人・サバ子の失恋を癒す。
第3話「ねぎ焼き」(きん家)
原案のコミックにも登場する、関西のご当地飯のひとつ“ねぎ焼き“を分け合いながら失恋話を繰り広げる先輩と後輩。2人の話に絡む”ねぎ“の花言葉にも注目!
第5話「カニクリームコロッケ」(シェ・ノブ)
舞台となった洋食屋は大九監督の行きつけで、ロケ地として薦めたというお店。クラシックな洋食屋のカウンターで食事する父娘に寄り添うカニクリームコロッケにときめくはず!
第6話「焼小籠包」(焼小籠包ドラゴン)
3人の女性が失恋話に花を咲かせつつ、舌鼓を打つ熱々の焼小籠包と、ビールの組み合わせに垂涎すること間違いナシ!
第7話「酒盗カルボナーラ」(居残り 連)
塩辛を使った珍しいカルボナーラだが、この店も大九監督の行きつけのお店のひとつ。3号さん(安藤ニコ)のグラスなみなみに注いだワインの飲みっぷりにも注目!
最終話「ロールキャベツ」(ビストロソングラム)
熱々の容器に入って出てくるロールキャベツの中にはモツが。熱々ロールキャベツがミキ(広瀬アリス)や、花屋の青年(井之脇海)が織りなす心温まる物語をほっこり締めくくる。他にも多種多様な料理が登場する『失恋めし』。この料理を美味しく食べるキャストの演技、そして大九監督がこだわったというASMRにもご注目!
失恋の数だけ忘れられない思い出の味がある。全10話で紡ぐ“飯テロ”ドラマ「失恋めし」をぜひご堪能いただきたい。
ストーリー
恋のはじまり⽅は…いろいろ。恋のおわり⽅も…いろいろ。でも、どんなおわり⽅をしても、おなかはすく。ひとつの恋がおわったとき、元気をくれたのは、あの味だった—。イラストレーターのミキ(広瀬アリス)は、フリーペーパーで“失恋めし”というエッセイ漫画を連載中。失恋の思い出と、それにまつわる“めし”の話を集めて描いているのだが、最近はネタ切れ気味で困っていた。ネタになる失恋がどこかに転がっていないかと悩むミキは、ある日縁結びの御利益がある神社で「いい失恋に巡り合えますように」と手を合わせる。すると、思い詰めた表情の女性を見かけ、後を付いて定食屋に入り、女性の失恋エピソードを聞くことに。これを機にミキは街中で失恋した人々と彼らの思い出の味に巡り合うことに――。
作品情報
タイトル:「失恋めし」(全10話)配信開始日:2022年1月14日からAmazonプライム・ビデオにて一挙独占配信中
放送開始日:読売テレビ2022年7月放送予定
出演:広瀬アリス 井之脇海 村杉蝉之介 臼田あさ美 安藤ニコ 若林拓也
原案:木丸みさき「失恋めし」(KADOKAWA刊)
脚本:今井雅子
監督:大九明子
音楽:髙野正樹
主題歌︓Homecomings「アルペジオ」(ポニーキャニオン/IRORI Records)
チーフプロデューサー:前西和成
企画・プロデュース:田中雅博
プロデューサー:伊藤太一(AOI Pro.)長汐祐人(AOI Pro.)
共同プロデューサー:熊谷喜一(ヘッドクォーター)
制作協力:ヘッドクォーター
制作プロダクション:AOI Pro.
制作著作:読売テレビ
■公式サイト:ytv.co.jp/shitsurenmeshi/
■公式Twitter:@shitsurenmeshi
■公式Instagram:@shitsuren_meshi
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
©木丸みさき・KADOKAWA/ytv