映画『やがて海へと届く』中川監督インタビュー|ビデオカメラは作品と自身を繋ぐ“へその緒”
■『やがて海へと届く』作品情報
4月1日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
ストーリー
親友がいなくなって5年。忘れたくない思い出と、知らなかった親友の秘密―私は、本当の彼女を探す旅に出る。
引っ込み思案で自分をうまく出せない真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会い親友になる。しかし、すみれは一人旅に出たまま突然いなくなってしまう。
あれから5年―真奈はすみれの不在をいまだ受け入れられず、彼女を亡き者として扱う周囲に反発を感じていた。ある日、真奈はすみれのかつての恋人・遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。そこには、真奈とすみれが過ごした時間と、知らなかった彼女の秘密が残されていた...。真奈はもう一度すみれと向き合うために、彼女が最後に旅した地へと向かう。
出演
岸井ゆきの、浜辺美波杉野遥亮、中崎敏
鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ
光石研
監督・脚本
中川龍太郎原作
彩瀬まる「やがて海へと届く」(講談社文庫)脚本
梅原英司音楽
小瀬村晶アニメーション挿入曲/エンディング曲
加藤久貴エグゼクティブ・プロデューサー
和田丈嗣、小林智プロデューサー
小川真司、伊藤整製作
「やがて海へと届く」製作委員会製作幹事
ひかりTV、WIT STUDIO制作プロダクション
Tokyo New Cinema配給
ビターズ・エンド©2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
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