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2022年08月23日

「第33回 東京学生映画祭」グランプリ決定!杉野希妃、瀬々敬久、細田守らが審査

「第33回 東京学生映画祭」グランプリ決定!杉野希妃、瀬々敬久、細田守らが審査



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「第33回 東京学生映画祭」が、8月20日、8月21日に渋谷ユーロライブにて開催され、グランプリ作品が決定した。

東京学生映画祭は、「学生映画」を募集しコンペティション形式でグランプリを決定している日本最大規模の学生映画祭で、企画・運営すべてが学生によって行われている。今年度は“実写長編部門” “実写短編部門” “アニメーション部門”の3部門で審査が行われた。



“実写部門”の審査員は、映画監督・女優・プロデューサーの杉野希妃、映画監督の瀬々敬久、映画監督・脚本家の三宅隆太が務めた。“実写長編部門”は、堀内友貴監督(東放学園映画専門学校)の『明ける夜に』、“実写短編部門” は鈴木理利子監督(武蔵野美術大学)『Episodic memory』がそれぞれグランプリを受賞した。



“アニメーション部門”では、映画監督の細田守、岩井澤健治が審査を行い、グランプリは若林萌監督(東京藝術大学院)の『サカナ島胃袋三腸目』に決定した。

また、“観客賞”は堀内友貴監督(東放学園映画専門学校)の『明ける夜に』、“特別賞”のNANLITE賞は鈴木智貴監督(立命館大学)『えんまさん』が受賞。

“審査員賞”は、三宅隆太、杉野希妃賞に安本未玖監督(京都芸術大学)『カンパニュラの少女』、瀬々敬久・杉野希妃賞に劉波監督(武蔵野美術大学)の『ただいま』、岩井澤健治賞にオダアマネ監督(東京藝術大学院)の『HA・NA・KU・SO』が選ばれた。

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