(C)テレビ朝日
(C)テレビ朝日

国内ドラマ

REGULAR

2022年12月04日

「ジャパニーズスタイル」第6話:東京03の角田晃広を彷彿とさせる仲野太賀のコメディ演技

「ジャパニーズスタイル」第6話:東京03の角田晃広を彷彿とさせる仲野太賀のコメディ演技

「ジャパニーズスタイル」第6話ストーリー

1年後、旅館の専務となった柿丘哲郎(仲野太賀)。無事に退院した哲郎の父親である社長は、闇金業の澤田弥勒(松川尚瑠輝)とゴルフ三昧の日々を送っていた。そんな時、「虹の屋」の記念すべき1万人目の客を迎え入れるべく、浅月凛吾郎(石崎ひゅーい)、梅越一二四(柄本明)らはリハーサルを行うが、寺門・ルーシー・数子(市川実日子)と浮野奏太(KAƵMA)は、あいかわらずオセロに興じるのだった。そして、「虹の屋」の乗っ取りを計画していた浅月桃代(檀れい)と影島駿作(要潤)は険悪の仲に…。2人の間にいったい何があったのだろうか――?

やがて、1万人目の客・別所(森下能幸)がやってくるが、なぜか無料宿泊券や凛吾郎との松茸狩りツアー、ルーシーが教えるセクシーピラティスなどの特典を迷惑だと拒否。またもや《2時間ドラマの刑事》のモードに入った影島は、別所を自殺志願者だと推理するが、桃代は逆に自殺者を保護する立場の刑事だと推測。ここでも対立する2人をよそに、別所は自殺の名所であり、逃亡者の潜伏先としても知られる場所《地獄谷》の行き方を哲郎に尋ねるのだった。ルーシーらに背中を押され、部屋に様子を見に行った哲郎は、衝撃の事実を知ることに…。はたして、別所の正体は!? そして、桃代と影島の関係の行方は――?

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

(C)テレビ朝日

RANKING

SPONSORD

PICK UP!