「俺たち、かっこいいよね?」と確認し合ったことも『東京リベンジャーズ2』決起集会に北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が登場
リアル東京卍會を見て「僕らも特服着ればよかったね」
本作は、最終興行収入45億円、観客動員335万人を記録し、2021年劇場実写映画No.1の大ヒット作となった『東京リベンジャーズ』の続編。同作のプロモーションイベント第1弾となったこの日、東京卍會に扮したエキストラの前に北村、山田、吉沢が登場。▶︎本記事の画像を見る(全22枚)
北村は冒頭「新鮮なイベントですけども、東京卍會にとって神社という場所はかなりゆかりのある場所なので、ここでこういうイベントができることをとても嬉しく思っております」と挨拶。
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続けて「東卍メンバーがみんな特服着てくれているのに、僕らだけこんな感じで……」と山田。これを聞いた北村は「僕らも着ればよかったね」と、吉沢は笑顔で頷き同意してみせた。
吉沢亮「1番大変そうだな……」発言に北村&山田が賛同
▶︎本記事の画像を見る(全22枚)司会者から続編が決まったときの気持ちを問われた北村は「前作をやっているときから、今回描かれる『血のハロウィン編』まで描く義務があると思っていました」とコメント。
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山田は「2への意識がなかったわけではないんですけど、作品として前作よりおもしろくなければならない、自分たちが自分たちを超えていかなければならないなっていうのを撮影しながら感じていたので、その辺はプレッシャーに感じていました」と胸中を告白。「でも、このメンバーが揃ったらできるんだろうなって思いもありました」と前向きに締めた。
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2人のコメントを受け吉沢は「よく集まったな」と本音を吐露。「各々が現場で主演を張っているような方々ばかりなので、現場でスケジューラーさんが1番大変そうだなと思って見ていました」と続けると、北村と山田は笑いながら賛同。「その中で、1を超えるという熱量で挑んだので、確実に超えた作品になったのではないかと思っています」と自信満々に話した。
「俺たち、かっこいいよね?」と確認しあったことも
▶︎本記事の画像を見る(全22枚)2の撮影を通してお互いの印象の変化はあったかを問われると、吉沢は「前作で僕が最初に撮影したのが、この3人で学校に乗り込むシーンだったのですが、あのときは、お互いを“めっちゃタケミッチじゃん!”、“めっちゃマイキーじゃん”、“めっちゃドラケンじゃん”って慰め合った気がします」と前作のクランクイン時のことを告白。
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これを聞いた山田は「“俺ら、かっこいいよね?”、“イケてるよな”って言ったよね」と同意し、3人は顔を見合わせながら懐かしそうに会話をした。
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さらに吉沢は、その当時のことと、2の撮影中を比較し「一緒に作ろうぜっていうのではなく、各々が自分のやることをやって、それを別の誰かが勝手に受け止めることで自然と役に入っていけた気がしました。信頼感が増したのかなって感じましたね」と絆の強さをアピール。
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最後は北村が「『東京リベンジャーズ2』、2部作! よろしくお願いします!」と高らかに宣言。これに合わせ、東京卍會のメンバーらが旗を振ったり、腕をあげたりしながら「うおー!」と叫び、イベントは終了した。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日に、後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日に公開予定。
(取材・撮影・文=於ありさ)
作品情報
◇タイトル:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(2023年4月21日公開)
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(2023年6月30日公開)
◇原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
◇監督:英勉
◇脚本:髙橋泉
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇公式サイト:tokyo-revengersjp
◇公式Twitter:@revengers_movie
◇公式Instagram:@revengers_movie
◇公式TikTok:@revengers_movie
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