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映画史上最も破天荒なR指定ヒーローコンビ・デッドプールとウルヴァリンが暴れまわる、過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作『デッドプール&ウルヴァリン』が、夏休みも超特大ヒットを継続中！

『デッドプール＆ウルヴァリン』の勢いは止まらない！

この夏、世界最速での初日を迎えた日本では、オープニング5日間で興行収入8億788万円、491,342 人を動員し、シリーズ史上最高のオープニングを記録。そして全世界のオープニング興行収入は4億3,839万ドル（※約644億円）を記録し、2024年に公開した作品の中でNo.1となるなど、特大ヒットを続けている。全世界でも、わずか20日間で興行収入10億ドル/約1,460億円を突破するなど、世界中で盛り上がりを見せている。

そしてこの度、日本国内でも興行収入が19億円を突破！（※8/21までに興行収入19億404万円、動員118万7,134人を記録）2024年に国内で公開した洋画実写作品で興行収入No.1となった。

全米の歴代興行収入ランキングでは、『ダークナイト』（08）、『ライオン・キング』（19）を超え17位にランクインし、いよいよトップ10入りも射程圏内。

さらに、全世界累計興行収入は11億5,144万ドル（※約1,669 億円）を記録、『ジョーカー』（19）を抜き去り、R指定映画の興行収入歴代1位を独走中！まだまだ勢いが止まらない本作に是非ご注目いただきたい。（※1ドル=145円・8/22 現在/Box office mojo参照）

正反対なヒーロー2人の過去から紐解くドラマ性

この夏、映画館では、“俺ちゃん”の虜！？になるリピーターも続出。「デッドプール&ウルヴァリン、推しと推しがぶつかり合っててほんと好き 初めて映画館にリピートで観に行ったわ」「2回目でも最高！OPからずっと面白い」「3回目観に行ったのに、まだまだ観に行きたくなってる！見れば見るほど面白さが増していく！」など、その魅力に多くの人々が魅せられている。

世界的に大ヒットしている本作の2大ヒーロー、デッドプールとウルヴァリンのキャラクターを改めて紹介し、本作ならではの共通点を紐解いていく。

デッドプールは不治の病の治療のために人体実験を受け、自らの容姿と引き換えに不死身の身体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン（ライアン・レイノルズ）。

世界平和のため正義感強く悪に立ち向かうヒーロー像とは異なり、超個人的な理由で戦い、映画の世界を飛び越えて観客へ話しかけるなど、なんでもありの破天荒な性格である。恋人のヴァネッサのためならどんな脅威にも立ち向かう、愛情深く一途な一面も。しかしデッドプールは突然、最愛のヴァネッサを失うことに……自死を試みるが不死身であるがゆえに思うようにはならず、心に傷を負った過去が。


一方でウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）は、驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持ち、超金属の爪を武器に、常に戦闘心をむき出しにして戦ってきた。口数も少なく乱暴で一匹狼のように見えるが、心を許せば優しく穏やかな一面も。獣のような戦闘本能と人間としての良心の間で葛藤しながら、X-Men の一員として戦ってきたウルヴァリンだが、不死身の人生を送る中での後悔やトラウマに苦しむ姿もみられる。

脚本も務めたライアン・レイノルズは、本作のストーリーについて「生き残った者の罪悪感、友情、そしてそれは何を意味するのかという側面がある」と英Empireに語り、デッドプールとウルヴァリンがお互いに取りつかれている過去の後悔や、自分の選択への恥じらいの気持ちが共通しているというドラマ性を明かした。

さらに、人生経験を重ね、自らを俯瞰することで物憂げな雰囲気になっていく、デッドプールとウルヴァリンの「中年のアンニュイさ」も見どころとして語っている。正反対な性格の2人が、各々の苦境を乗り越えようとする姿にぜひ注目してほしい。

『デッドプール＆ウルヴァリン』作品情報

ストーリー
“普通のヒーロー”に飽きてない?
戦う動機は超個人的、破天荒でなんでもアリの“クソ無責任ヒーロー”デッドプールに世界の命運は託された！？ヒーローになんて興味はないけど、大切なファミリーの大ピンチなら頑張っちゃう!予測不可能なミッションのカギを握るのは...よりにもよって“あの爪野郎”。クソ真面目で“キレるとヤバい最恐アウトロー”ウルヴァリンに助けを求めるが...。

全く異なる個性のR指定ヒーロー2人が暴れまわる！この夏イチバン過激なアクション・エンターテイメント♡

予告編


基本情報
出演：ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン

監督：ショーン・レヴィ

原題：『DEADPOOL & WOLVERINE』

公開日：7月24日（水）最速公開

配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン