【無料配信中!】大谷直子版「黒革の手帖」も見逃せない!松竹シネマPLUSシアターで名作を堪能しよう!
松竹株式会社が創業130周年を迎える2025年に向け、時代を超えた名作をさらに多くの視聴者に届けるべく開設した公式YouTubeチャンネル「松竹シネマPLUSシアター」。
このチャンネルでは、松竹の名作映画や人気ドラマシリーズが期間限定・話数限定で無料配信され、視聴者は松竹の伝統と革新が織りなすエンターテインメントを自宅で手軽に楽しめるようになっています。
チャンネル概要:配信スケジュールとコンテンツ
「松竹シネマPLUSシアター」では、定期的に新しいコンテンツが追加され、以下のような配信スケジュールで公開されます。
松竹映画:毎月第1金曜日の20時に2週間限定で無料公開
松竹TVドラマ:隔週水曜日の20時に、2週間限定で無料公開
※連続ドラマシリーズの第1話&第2話、単話完結複数話ドラマシリーズの第1話は、常時見放題!
毎月のラインナップはドラマと映画の新旧作品が組み合わされ、ジャンルや時代を超えた多様なコンテンツを配信。
また、連続ドラマの第1話と第2話、もしくは単話完結のドラマでは第1話が公開されており、視聴者は作品の世界観や魅力を十分に味わえる仕様です。
さらに「松竹シネマPLUSシアター」で無料配信された作品の続きを楽しみたい視聴者には、Amazonプライムビデオ内の「プラス松竹」チャンネルにて配信中。
このチャンネルでは松竹の豊富なライブラリから、映画・ドラマをフル視聴することができ、初回登録者には無料体験期間も用意されているので、気軽にアクセスできるのも魅力のひとつです。
配信中の注目作品:「黒革の手帖」1984年版
現在「松竹シネマPLUSシアター」で配信中の注目作は、日本の推理小説界の巨匠・松本清張の原作によるサスペンスドラマ『黒革の手帖』の1984年版です。
この名作は、実力派女優・大谷直子が銀行員から銀座のクラブママに成り上がる主人公、原口元子を熱演し、その冷徹さと儚さを織り交ぜた複雑なキャラクターを見事に表現しています。
あらすじ
銀行で地味な日々を送っていた元子は、周囲に知られぬように巨額の資金を横領し、銀座にクラブを開業。
彼女の野望は膨らみ、夜の銀座で成功を手に入れるべく周囲とスリリングな駆け引きを繰り広げます。
しかし、その道には裏社会の掟や人間関係の葛藤が待ち受け、元子の心はさらに複雑な様相を見せ始めます。
登場人物の感情の揺れと、それを支える緊張感あるストーリー展開に、視聴者は次第に引き込まれていく・・・。
キャストには、奈良富士子、宮下順子、潮哲也、谷啓といった名優たちが名を連ね、それぞれが作品に深みを与えています。
物語が進むにつれ、元子が繰り広げる手に汗握る駆け引きとその衝撃的な展開、さらに大谷直子の冷徹で魅力的な演技は、視聴者を引きつけて離しません。
「黒革の手帖」(1984年/主演:大谷直子/全37章)第一章
「黒革の手帖」(1984年/主演:大谷直子/全37章)第二章
公式SNS・ウェブサイトでの最新情報
「松竹シネマPLUSシアター」では、視聴者が作品について意見を共有する場としてSNSでも情報を発信中です。
公式Twitterや公式ウェブサイト「松竹シネマPLUS」では、配信作品の最新情報や今後の予定が随時更新されています。
視聴者は、今後の配信ラインナップや新しい企画に関する情報をリアルタイムで入手でき、気になる作品を見逃すことなく楽しむことができます。
松竹の名作を堪能するチャンス
「松竹シネマPLUSシアター」は、時代を超えた松竹の名作を手軽に楽しめる貴重なチャンネルです。
現代でも色褪せない感動や、緻密な人間描写で描かれるサスペンス、笑いと涙が詰まったドラマ作品など、幅広いジャンルのラインナップが視聴者を魅了します。
特に今回ご紹介した「黒革の手帖」などの名作は、過去の作品ながらも新鮮な驚きと緊張感を呼び起こし、当時の視聴者のみならず新しい世代にも大きなインパクトを与えるでしょう。
古き良き作品の中に流れる重厚な空気感や、一瞬も目を離せないスリリングな展開は、映画ファンにはもちろん、まだ松竹作品に触れたことがない方にもおすすめです。
この機会に、松竹が長い歴史の中で培ってきたストーリーテリングの深さを存分に味わってみてください。
さらに充実した松竹ライブラリーの全貌は、Amazonプライムビデオの「プラス松竹」チャンネルでもチェック可能。
無料配信をきっかけに、心に残る作品との出会いを、ぜひ「松竹シネマPLUSシアター」でお楽しみください!
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