村松健太郎

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ドラマ「上下関係」に見る<縦型コンテンツ>の将来性

窪塚洋介が「ロング・ラブレター~漂流教室~」以来19年ぶりに主演していることでも話題になっている「LINE NEWS VISION」2周年記念ドラマ第1弾「上下関係」。「ロング・ラブレター~漂流教室~」では高校生役だったので、時代の流れを感...
俳優・映画人コラム

女優・西野七瀬の魅力:デビュー10周年、注目したい飛躍の瞬間

「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(C)日本テレビ【関連記事】女優・白石麻衣の強み:ナチュラルに役と向き合い魅了する表現者2021年にはいって西野七瀬の出演ラッシュが止まりません。2021年8月現在で映画が2本、連続ドラマが1本、配信ドラマ...
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【映画VS原作】『バクマン。』漫画の凄さを再確認できるエッセンスをぎゅっと濃縮した映画は必見!!

→『バクマン。』画像ギャラリーへ2021年10月に、鈴木拡樹、荒牧慶彦のW主演で舞台化されることが発表され、改めて注目を集めている「バクマン。」映画化、舞台化、アニメ化、ハリウッドリメイクなど展開を見せ、一大大ヒットタイトルとなった「デスノ...
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『かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-ファイナル』はアニメシリーズの影響を大きく受けている作品だった

→『かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-』の画像ギャラリーへ2019年に公開された『かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-』は、22億円を超える興行収入を叩き出す大ヒットを記録しました。それから2年、待望の続編にして、完結編と...
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『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』はアメコミ知識ゼロで楽しめる痛快作だった

→『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』の画像ギャラリーへDCコミックスのヴィラン=悪役だけを集めた、ならず者集団“スーサイド・スクワッド”の活躍を描く映画第2作『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』。2016年の『スーサイ...
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『ドント・ブリーズ2』| まさかの続編は予想の斜め上か?はたまた定石か?

2016年にサム・ライミ監督がプロデュースした新鋭監督のオリジナル・ホラー映画が世界的にスマッシュヒットを飛ばしました。それが『ドント・ブリーズ』(Don’t Breathe)。荒廃したデトロイトのゴーストタウンの一角にある独居老人の家に強...
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『ワイルド・スピード』の20年、成功の歴史を辿る

→『ワイルド・スピード』画像ギャラリーへ『ワイルド・スピード』。“ワイスピ”という略語もすっかり定着した感のあるカーアクション映画シリーズ。そのシリーズの最新作にして、シリーズの第9作目の長編作品となる『ワイルド・スピードジェットブレイク』...
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【映画VS原作】『屍人荘の殺人』の魅力|原作の旨味を抽出した映画のポイントを徹底解説

→『屍人荘の殺人』の画像ギャラリーへ“このミステリーがすごい” “週刊文春ミステリーベスト” “本格ミステリーベスト10” “本格ミステリー大賞”の4冠を征した今村昌弘の同題デビュー小説を映画化した『屍人荘の殺人』(19)。ドラマ「金田一少...
映画コラム

新感覚ホラー<映像エンタメ『ROOOM』>体験速報!|※ホラー苦手な方は最後の最後は読み進めないでください!

1990年代後半、『リング』シリーズ(98~)、『呪怨』シリーズ(03~)で一気に花開いたJホラー。しかし、その後は徐々に粗製濫造気味になり、映画のクオリティもスケール感も尻つぼみになりいつしか大掛かりなホラー映画はスクリーンから遠ざかって...
映画コラム

『竜とそばかすの姫』細田守監督最新作が公開3日で興行収入8.9憶円を突破!

→『竜とそばかすの姫』の画像ギャラリーへ【関連記事】『竜とそばかすの姫』レビュー:仮想空間の細田守版『美女と野獣』から導かれる現代少女のリアル2021年夏の映画興行の大本命ともいえる細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』がついに公開されまし...