映画コラム コロナ騒動の今こそ見るべきウイルス関連映画 新型コロナ・ウイルス(COVID-19)が蔓延し、世界中が非常事態に陥っています。一体何がどうしてこのようなことが起きているのか、そしてこのようなときに人はどのように対処したらよいのか……。一方で、映画には数々のウイルスを扱ったものが存在し... 2020.04.04 映画コラム
映画コラム 勇気と希望!素晴らしきミュージカル映画オススメ選! Photo by Noom Peerapong on Unsplashこの春始まったNHK朝のテレビ小説『エール』はいきなり原始時代から始まるなど、楽しくもぶっとびながら“音楽”を意識した構成がなされてますが、その中にはミュージカル・シーン... 2020.04.02 映画コラム
俳優・映画人コラム 『時の行路』石黒賢インタビュー:映画というエンタテインメントを通して訴えてゆきたい弱者の痛み (C)「時の行路」製作委員会現在、東京・池袋シネマロサにて上映中、4月11日からは大阪第七芸術劇場、広島サロンシネマなど全国順次公開される映画『時の行路』。これは2008年の秋に勃発したリーマンショックのあおりを受けて、派遣社員を無慈悲にリ... 2020.03.26 俳優・映画人コラム
映画コラム 『一度死んでみた』レビュー:こんな広瀬すずを見たかった!『なつぞら』ファンにも嬉しい作品に! Ⓒ2020 松竹 フジテレビジョン 広瀬すずといえば『ちはやふる』3部作(16~18)や『三度目の殺人』(17)『ラストレター』(20)など、人気も実力もピカイチの若手女優として今や日本映画界に欠かせない存在で、昨年のNHKテレビ小説『なつ... 2020.03.19 映画コラム
映画コラム 『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』レビュー:スターと少年の文通がもたらす一大スキャンダル! (C)THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD. 現在脚光を浴び続ける若手映画監督の中にグザヴィエ・ドランがいます。1989年、カナダ・ケベック州モントリオール出身... 2020.03.14 映画コラム
映画コラム 『ムルゲ 王朝の怪物』レビュー:『パラサイト』長男も出演! 韓国製ウイルス&怪獣&アクション&時代劇エンタメ快作! (C)2018 CINEGURU KIDARIENT & TAEWON ENTERTAINMENT.All Rights Reserved.『パラサイト 半地下の家族』が世界中で大ヒットし、アカデミー賞作品賞まで受賞、またシム・ウギョンが『... 2020.03.13 映画コラム
映画コラム 『祭りの後は祭りの前』レビュー:“祭nine.”が主演する明るくオバカで楽しく、どこか切ない青春エンタメ群像劇! (C)2019映画「祭りの後は祭りの前」製作委員会アイドルやパフォーマーが単体からユニットを組んで活動するのが主となって久しい時代ではありますが、その形態も女性や男性、その混合など幅広いものになっています。アイドルと芸人が混じっての集団も登... 2020.03.07 映画コラム
映画コラム 『星屑の町』レビュー:映画(実写)にお帰り、のんちゃん!昭和歌謡おやじコーラスとのコラボも最高! (C)2020「星屑の町」フィルムパートナーズ 『星屑の町』という舞台をご存じでしょうか?1994年から25年にわたって全7作が公演されて愛され続けた大ヒット・シリーズがついに映画化!数々の昭和歌謡に乗せて繰り広げられる、売れないおやじコー... 2020.03.06 映画コラム
映画コラム 『地獄の黙示録 ファイナル・カット』レビュー:「戦争ほど美しいものはない」ことの怖さを描いた名作の最終版! (C)2019 ZOETROPE CORP. ALL RIGHTS RESERVED.このところ新作は映画館で、旧作はTVやブルーレイなどのソフト、もしくはネット配信で、といった映画鑑賞の基本的区分けを自分の中でしています。理由は単純で、こ... 2020.02.29 映画コラム
映画コラム 『初恋』レビュー:三池監督ならではの血と暴力と笑いが、純愛を軸に駆け巡る快作!(怪作?) (C)2020「初恋」製作委員会 三池崇史監督といえば、“黒社会”三部作や“デッド・オア・アライブ”三部作など1990年代半ばより数々のぶっとびヴァイオレンス映画で日本はおろか世界中の映画ファンを熱狂させ続けるツワモノ映画監督です。ただし、... 2020.02.27 映画コラム