映画コラム

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実写版『耳をすませば』アニメ版とは違う視点で描かれる魅力に迫る

▶︎『耳をすませば』画像を全て見るアニメや漫画の実写作品には、賛否両論がつきものだ。大人気作になればなるほど、原作のストーリーやキャラクターとの相違点に目が行きがちになる。1989年に少女漫画雑誌「りぼん」上で発表され、1995年にスタジオ...
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<5名様>『耳をすませば』プレスシート(非売品)をプレゼント!【10/23(日)応募〆】

2022年10月14日(金)公開の『耳をすませば』。本作の放送を記念して『耳をすませば』プレスシート(非売品)を抽選で5名様にプレゼントいたします!以下の応募概要と注意事項をよくご確認のうえ、ぜひご応募ください!『耳をすませば』プレスシート...
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郷ひろみの映画俳優路線、アイドルのイメージチェンジについて

郷ひろみ。年齢はなんと66歳。NHK紅白歌合戦などの歌番組やテレビCMなどで相変わらずキレキレダンスを披露しているので、意外な気もしますがプロフィールを見ると確かに1955年生まれとあります。16歳でジャニーズ事務所からトップアイドル候補と...
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「一度しかない映画体験」ができる『僕愛』『君愛』の「5つ」の魅力を解説

▶『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』画像を全て見る2022年10月7日よりアニメ映画『僕が愛したすべての君へ』と『君を愛したひとりの僕へ』(以下、『僕愛』『君愛』)が公開されている。本作はタイトルから示されている通り、それ...
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<永野芽郁の魅力>可愛いだけじゃない!『マイ・ブロークン・マリコ』で魅せた新境地

(C)2022 映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会▶︎『マイ・ブロークン・マリコ』画像を全て見る彼女の視線の先には、一体なにが見えているのかーーそう思わずにはいられない、純粋で真っ直ぐな瞳。そして、振り返ってしまいたくなるような透き...
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【第35回東京国際映画祭】映画ライター注目の作品“10選”

▶︎第35回東京国際映画祭 画像を全て見る10月24日(月)から開催される第35回東京国際映画祭。有楽町、日比谷、銀座エリアを中心に117作品もの映画が上映される。今回はこのラインナップの中から筆者が注目する作品を「10本」紹介していく。上...
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成田凌の隠しきれない透明感:誰かを“愛する役”がよく似合う

(C)水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会▶︎“成田凌”画像を全て見る刹那の魅力に惹かれずにはいられない。それが成田凌だ。映画やドラマなどで観ていると、自然と心に予防線を張ってしまう。この人を好きになったら危ない、と...
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【武道家が解説】『ヘルドッグス』最高級のアクション&最上級の純愛の融合

▶︎『ヘルドッグス』画像を全て見る『ヘルドッグス』で岡田准一演じる兼高昭吾は、関東最大の暴力団・東鞘会屈指の武闘派。高い戦闘スキルと躊躇なく人を殺せるメンタルを持つ。しかしその正体は、警視庁が送り込んだ潜入捜査官だった。筆者は元々、深町秋生...
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平手友梨奈の一挙手一投足に惹きつけられる理由|「六本木クラス」で切り拓いた新境地

『響-HIBIKI-』(C)2018 映画「響 HIBIKI」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館▶︎“平手友梨奈”出演作の画像を見る2020年に欅坂46を脱退後、俳優やアーティストとして唯一無二の活躍で新たな境地を切り拓いている平手友梨奈。...
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監督・原田眞人の沼にハマるための映画“3選”|『ヘルドッグス』公開記念

(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会▶︎『ヘルドッグス』画像を見る9月16日(金)、待ちに待った『ヘルドッグス』が公開となる。監督は原田眞人、原作は深町秋生、主演は岡田准一師範と、筆者の大好物が揃っているので、楽しみでならない。『ヘルド...