映画コラム 【異例のヒット】高齢者の性を描く『茶飲友達』が今、日本社会と映画産業に必要な理由 ▶︎『茶飲友達』の画像を全て見る今、単館上映ながらじわじわと話題を集めている映画があります。それは『茶飲友達』。2月4日(土)から渋谷ユーロスペースで公開が始まると、初回から5回連続で満席スタートとなり、すでに全国25館での上映拡大が決定し... 2023.02.21 映画コラム
映画コラム アニメ映画『BLUE GIANT』が全細胞を沸き立たせる大傑作である「5つ」の理由 お願いがあります。今すぐ『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の劇場情報をチェックし、観に行ける上映回を予約し、映画館に足を運んでください。[※本記事は広告リンクを含みます。]▶︎『BLUE GIANT』を観る前置き:今すぐ予約して... 2023.02.21 映画コラム
映画コラム 『タイタニック』満席続出が大納得の理由、そして「今」映画館で観る意義とは ▶︎『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』画像を全て見る2023年2月10日(金)より公開されている『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が週末興行収入ランキングで5位にランクインし、連日満席... 2023.02.18 映画コラム
映画コラム 『別れる決心』考察:パク・チャヌクが引いた「こちら側」との境界線〜チャヌクを100%支持する〜 ▶︎『別れる決心』画像を全て見る「新作」が待望されている映画作家は数多くいる。そのなかでもパク・チャヌクは特別な存在だろう。なんせ前作が『お嬢さん』である。日帝統治時代の韓国を舞台に、エロ・グロ・ナンセンスを彫刻でもするかのように画面に刻み... 2023.02.17 映画コラム
映画コラム 映画『エゴイスト』が見せる、さまざまな愛のすがた ▶︎『エゴイスト』画像を全て見る2020年に亡くなったエッセイスト・高山真の自伝的小説が原作で、鈴木亮平と宮沢氷魚が主演を務める映画『エゴイスト』が、2023年2月10日(金)に公開された。本作は男性同士の恋愛を描いた作品として注目を集めて... 2023.02.12 映画コラム
映画コラム 『呪呪呪/死者をあやつるもの』チキチキ異能バトル“呪術廻戦”韓国版!とか言っていられない、原初のゾンビに近似した驚くべき快作 ▶︎『呪呪呪/死者をあやつるもの』画像を全て見る韓国映画とゾンビ映画には共通点がある。好きな人は観る。興味の無い人は全く観ない。そして、ちょっと気になっている人は大体観ない。今や「梨泰院クラス」や「愛の不時着」「イカゲーム」などのドラマが世... 2023.02.10 映画コラム
映画コラム 『On Your Mark』コロナ禍の予言となった「流行の風邪」の意味を解説 2023年2月11日よりイオンシネマ シアタス調布で『耳をすませば』と『On Your Mark』の同時上映が実施。全日のチケットが完売となり、追加上映・再追加上映も行われるなど人気を博している。【関連記事】「映画のまち調布 シネマフェステ... 2023.02.10 映画コラム
映画コラム 映画『バビロン』デイミアン・チャゼルの意地悪な情念からどうしても目が離せない ▶︎『バビロン』画像を全て見る『セッション』、『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督がサイレントからトーキーへと移り変わっていく黄金期(1920年代~1930年代)のハリウッドを舞台に、壮大かつ豪華絢爛な物語を創り上げたのが映画『バビ... 2023.02.10 映画コラム
映画コラム 映画『#マンホール』極限状態で本性がむき出しになる中島裕翔のパワーを見よ! ▶︎『#マンホール』画像を全て見る映画『#マンホール』が2023年2月10日より公開中だ。本作の目玉は「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が6年ぶりに映画主演を務めたこと。そして、シンプルなシチュエーションでありながら、さまざまなアイ... 2023.02.10 映画コラム
映画コラム 『仕掛人・藤枝梅安』トヨエツ梅安に可能性を感じる“3つ”の魅力 ▶︎『仕掛人・藤枝梅安』画像を全て見るスクリーンに“藤枝梅安”が帰ってきた。実に萬屋錦之介先生版以来、42年ぶりとなる(テレビなら、岸谷五朗版以来17年ぶり)。藤枝梅安は、表向きは人望もあり腕のいい鍼医者。だが実は、依頼を受けて殺しを請け負... 2023.02.07 映画コラム