映画コラム 『天外者』レビュー:三浦春馬が演じる五代友厚の駆け抜ける幕末の青春 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」自分の出身地を舞台にした映画やドラマなどがあると、妙に張り切ってその作品に見参したくなることってありませんか?(私はあります)自分の場合は鹿児島県出身で、最近ではNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん... 2020.12.10 映画コラム
映画コラム 『魔女がいっぱい』レビュー:BTTF監督による毒がいっぱいファンタジー! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」コロナ禍でハリウッド大作の多くが公開延期、もしくは映画館上映を中止して配信のみにするなど、映画ファンとしては忸怩たる想いの2020年ではありました。 もっとも12月は『ワンダーウーマン1984』が... 2020.12.05 映画コラム
映画コラム 『ミセス・ノイズィ』レビュー:隣人バトルが常識の域を越えてしまったら? 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」一戸建てなりマンションなりアパートなり、家屋にお住まいの方ならば必然的に隣人という存在を無視できなくなっていくものですが、その隣人がなかなかのツワモノで一癖も二癖もあった場合、当然のようにそこから... 2020.12.03 映画コラム
映画コラム 『アンダードッグ』レビュー:個人的に『ロッキー』を越えたBOXING映画の大傑作! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」『百円の恋』スタッフが再結集して作られた本格ボクシング映画!昭和の時代から映画を見続けてきている者としましては、当時に比べて日本のスポーツ映画もかなり多く作られ、またその質も高くなってきている感が... 2020.11.28 映画コラム
映画コラム 『佐々木、イン、マイマイン』レビュー:誰の心にもある“自分だけのヒーロー” 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」現代インディーズ映画の快走そのことを象徴する新たな1本何度も同じ事ばかり書いているような気もしないではないのですが、ここ数年の日本のインディーズ映画はメジャーを駆逐せんばかりの勢いに乗って乗って乗... 2020.11.26 映画コラム
映画コラム 『おろかもの』レビュー:妹が兄の浮気相手とバディ!?おろかさ超一級の傑作! ついにリニューアルした「cinemas PLUS」!こちらも《ニューシネマ・アナリティクス》と装いも気持ちも新たにしながら、今後とも新作を中心にした映画のレビューをし続けながら、特にこれから鑑賞される方々のための良きお手引きになればと願って... 2020.11.21 映画コラム