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ヒナタカ
ライター
ヒナタカ 雑食系映画ライター。「ねとらぼ」「ハーバー・ビジネス・オンライン」などで執筆中。「天気の子」や「リリイ・シュシュのすべて」で検索すると1ページ目に出てくる記事がおすすめです。 https://kagehinata-movie.com/favorite-article/
2021-01-22
コロナ禍の今こそ観たい最新「格差社会映画」5選
アカデミー賞で作品賞を含む4部門に輝き、金曜ロードショーで地上波放送もされた『パラサイト 半地下の家族』。その超高評価の理由はさまざまですが、格差社会を痛烈に風刺したことにもあるのは間違いありません。...
2021-01-14
『ズーム/見えない参加者』がガチで怖くて面白いホラー映画である「3つ」の理由
1月15日より、映画『ズーム/見えない参加者』(原題:Host)が公開されます。本作の目玉は邦題どおり、日本でもコロナ禍のリモートワークで利用する方が増えたWEB会議ツールの「Zoom(ズーム)」を題...
2021-01-08
『ソウルフル・ワールド』がピクサーの到達点となった「5つ」の理由
現在、Disney+ (ディズニープラス)にて映画『ソウルフル・ワールド』が独占配信されています。結論から申し上げれば、本作はこれまで作品ごとに自己研鑽を、たゆまぬブラッシュアップを続けてきたピクサー...
2021-01-03
『天気の子』の深すぎる「10」の盲点
(C)2019「天気の子」製作委員会 新海誠監督最新作『天気の子』は、“観るたびに新しい発見がある映画”です。それは細部まで描き込まれた背景や、アニメとしての表現それぞれに、様々な“意味”が込め...
2020-12-31
『Swallow スワロウ』敬遠しないで観てほしい「5つ」の理由|「異食症」を描いた意味とは
1月1日より、映画『Swallow スワロウ』が公開されます。本作がモチーフにしているのは、栄養価のないもの、例えば土やチョークなどを無性に飲み込むか、食べたくなるという「異食症」です。初めに申し上げ...
2020-12-30
2020年のロードムービー傑作10選|旅をしづらい今こそ観てほしい!
2020年は、ありとあらゆる事柄に新型コロナウイルスの影響を感じざるを得ない年でした。特に「旅行」という娯楽が楽しみにくくなっている今こそ、「旅をする映画」を観てみてはいかがでしょうか。実は、2020...
2020-12-30
『新感染半島 ファイナル・ステージ』が傑作映画である「5つ」の理由|アクション映画に飢えた人に観てほしい!
2021年1月1日より、映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』が公開されます。(2020年12月25日よりTOHOシネマズ日比谷・池袋・梅田の3劇場にて特別先行上映)なんとも思い切りの良い邦題がつけ...
2020-12-28
2020年、傑作日本映画20選!
2020年は新型コロナウイルスの蔓延により、多数の海外の大作映画が公開延期となりました。日本はまだしも、海外では多くの映画館が閉鎖されたまま。冬になりさらに厳しくなっているという現状では、致し方がない...
2020-12-25
『風の谷のナウシカ』を深く読み解く「5つ」の事実
1984年に公開された映画『風の谷のナウシカ』。2019年12月には歌舞伎上演もされ、長く愛されている作品であるのはご存知の通り。文明の破壊と再生、自然への畏怖と敬意、戦争の批判と共生への道を探す...
2020-12-10
SMが妻を亡くした男の生きる希望…映画『ブレスレス』3つの見どころ
2020年12月11日より、フィンランド・ラトビア合作の映画『ブレスレス』が公開されています。フィンランドのアカデミー賞と称される2020年ユッシ賞で主演男優賞ほか6部門を受賞するなど、高評価で迎えら...