映画コラム

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アニメ『チェンソーマン』OPのパロディから映画に「さあおいで」と全力でお迎えする特集

© 藤本タツキ/集英社・MAPPA累計発行部数1600万部突破した超人気マンガを原作とした、『チェンソーマン』のアニメが、第1話から話題騒然だ。・製作委員会方式でなく製作会社のMAPPAが100%出資(だから地上波放送でほとんどCMがない)...
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『カラダ探し』オンラインイベントを体験したくなる「5つ」の魅力を解説!

©2022「カラダ探しオンライン」実行委員会2022年10月14日(金)より映画『カラダ探し』が公開されている。同日より、そのスピンオフとなるオンラインイベントも12月4日までの期間限定で実施されており、これが実に楽しかった!その魅力を紹介...
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実写版『耳をすませば』アニメ版とは違う視点で描かれる魅力に迫る

▶︎『耳をすませば』画像を全て見るアニメや漫画の実写作品には、賛否両論がつきものだ。大人気作になればなるほど、原作のストーリーやキャラクターとの相違点に目が行きがちになる。1989年に少女漫画雑誌「りぼん」上で発表され、1995年にスタジオ...
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<解説&考察>「ウェアウルフ・バイ・ナイト」:マーベル新章開幕⁉次回作や過去作との繫がりを紐解く

▶︎「ウェアウルフ・バイ・ナイト」画像を全て見るマーベルが送る初のクラシカルホラー作品「ウェアウルフ・バイ・ナイト」が2022年10月7日(金)より配信された。闇に覆われた夜。怪しい豪邸に集められたハンターたちは、命懸けのモンスター討伐を始...
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「一度しかない映画体験」ができる『僕愛』『君愛』の「5つ」の魅力を解説

▶『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』画像を全て見る2022年10月7日よりアニメ映画『僕が愛したすべての君へ』と『君を愛したひとりの僕へ』(以下、『僕愛』『君愛』)が公開されている。本作はタイトルから示されている通り、それ...
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『“それ”がいる森』相葉雅紀×中田秀夫監督の“挑戦”

▶︎『“それ”がいる森』画像を全て見る『事故物件 恐い間取り』でJホラー最大のヒットを記録した中田秀夫監督が、「今回ほど考えてチャレンジした作品はない!!」と言い切る最新作が『“それ”がいる森』。主人公を演じるのはホラー映画初挑戦の相葉雅紀...
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『アイ・アム まきもと』一家に一人の牧本を!阿部サダヲ×水田伸生が創出する”感動”

損か、得か。人はどうしても自分がかわいい生き物で、損得を迫られたら否応なく得に手を伸ばしてしまうもの。できるだけ大変な思いはしたくないし、疲れたくないし、面倒ごとは勘弁。だけど、そんな損得勘定を排したようなキャラクターが爆誕した。映画『アイ...
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【第35回東京国際映画祭】映画ライター注目の作品“10選”

▶︎第35回東京国際映画祭 画像を全て見る10月24日(月)から開催される第35回東京国際映画祭。有楽町、日比谷、銀座エリアを中心に117作品もの映画が上映される。今回はこのラインナップの中から筆者が注目する作品を「10本」紹介していく。上...
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『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』改めてわかった「世界一」にして「映画館で今観るべき」3つの理由

『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』が、2022年9月23日(金・祝)より、2週間限定で上映されている。ここでは、初めて『アバター』を映画館で観る方はもちろん、昔に観たという方にも新たな感動がある理由を紹介しよう。前置き:名...
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『犬も食わねどチャーリーは笑う』どの夫婦も戦慄のブラックコメディ!なのに泣ける理由

▶︎『犬も食わねどチャーリーは笑う』画像を全て見る「夫婦喧嘩は犬も食わない」と聞く。ケンカ、とくに夫婦のケンカは放っておいても勝手におさまるものだから、親切心で仲裁に入るのは止めておけ、といった類の忠告である。夫婦喧嘩、痴話喧嘩に巻き込まれ...