奥田瑛二、オススメはすっぽんぽん―映画『赤い玉、』初日舞台挨拶

赤い玉、 初日舞台挨拶

映画『赤い玉、』の公開初日舞台挨拶が、東京・テアトル新宿で行われ、主演の奥田瑛二をはじめ主要キャスト、そして高橋伴明監督が登壇した。

高橋伴明監督が今だからこそと描いたエロス作品

赤い玉、 高橋伴明 奥田瑛二

映画『赤い玉、』は、日本初のヘアヌードで話題を集めた『愛の新世界』から約20年、高橋伴明監督があらたに“エロス”に挑んだ意欲作。主演に奥田瑛二を迎え、誰しも経験する“老い”と“性”をテーマにし、人生の半分を過ぎようとする男たちが、葛藤と焦燥感にさいなまれつつながらも不確かなものを求め続けるさまを描いた作品。

赤い玉、 初日舞台挨拶

舞台挨拶冒頭、高橋伴明監督は「大学の教員になって長いんですが、学生がつくる映画をずいぶん見てきて、エロス表現から逃げているなとずっと感じていました。それをちょっと授業で煽ったんですが、シナリオは出来てくるんですけど、書いているのにそれを撮らないという。だったらこっちでこういう現場を作って、スタッフ・キャストともに学生をそういう現場に呼びたいなと思ったのがきっかけです」と本作を撮るにいたった経緯を語った。

赤い玉、 初日舞台挨拶

続けて挨拶した主人公・時田演じた奥田瑛二は「学生諸君がたくさん居る、これが大変でした。しかし、3回にわけてきちっと時間を取って映画をつくる中で、歌にもありますけど、“一夏の経験”ってすごいなって思ったんです。夏を経験して、秋にまた2週間くらい撮ったんですが、その時の学生諸君の成長ぶりたるや、もうプロといってもおかしくないくらい、将来的にはこの40人くらいいる中で何人かは、プロとしてこの道に携わることが出来るだろうという諸君がおりました」と、本作で関わった学生スタッフ・キャストの成長ぶりについて語った。

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