2018年09月09日

乃木坂46 能條愛未、『エンド・オブ・ホワイトハウス』を語る!

乃木坂46 能條愛未、『エンド・オブ・ホワイトハウス』を語る!



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今週の「乃木坂週刊映画」は、2013年に公開された政治アクション映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』について。なぜこの作品を選んだのか含めて、能條さんに語って頂きました。

■前回までの記事


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■『エンド・オブ・ホワイトハウス』概要


エンド・オブ・ホワイトハウス(字幕版)


シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイケル(ジェラルド・バトラー)。それから2年後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。そんな中、独立記念日を迎えたホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求する。特殊部隊による救出作戦が失敗に終わるのを目の当たりにしたマイケルは、一人でホワイトハウスに飛び込んでいくが……。

■「Amazon Prime Video」に入ったんです


やっとと言えばやっとなんですが「Amazon Prime Video」に入ったんです。なので色んな映画を手軽に見られるようになりました。

すでにさまざまな作品を楽しんでいて、映画じゃないんですが「プリズン・ブレイク」にハマり始めていたりもします。

そんな中で政治を扱っている作品をあまり見たことないなって思ったんです。とは言っても普段あまりニュースとかも見ていなくて本当に政治に疎いので難しい話は理解できなそうだなとも…。

『エンド・オブ・ホワイトハウス』はアクション映画でありながら、ホワイトハウスのお話ということだったのでチャレンジしてみました。



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■凄く楽しめた!


最初は「理解できるかな…」と不安にもなったのですが、全然大丈夫でした。

とは言っても、ホワイトハウスがあそこまで厳重なセキュリティであることだったり、シークレットサービスの仕事の細かなことなどは全然知らなかったので、色々と衝撃が大きかったです。

ホワイトハウスは大統領がいるところなので警備は厳重なんだろうなとは予想してましたが、その予想をはるかに上回るところなんだなと思いました。しかもそんな厳重なところがテロリストに襲われる話。

「なるほど、そうやって襲うのか…」

と映画ではありますが、驚きのやり方でした。

そしてシークレットサービスの仕事のプロフェッショナルさに感動しました。

これはもちろん映画ですが、実際のシークレットサービスも命を懸けて大統領を守ることは変わりないと思います。危険な仕事だけれど誇りのある仕事なんだなと思いました。



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■お芝居として見れないほどの迫力


「乃木坂週刊映画」でもよくお話してますが、お芝居の勉強をしているので映画をお芝居の視点で見ることも多いんです。

しかし、今回は映画の迫力が凄すぎてそんなことを冷静に考えている余裕がありませんでした。

映画にのめり込むというか、さまざまなアクションシーンを手に汗握りながら緊張感持って見ていました。そして気付いたらエンディングで、そこでふと「あ、演技のこと注目してなかった」と思いました。

ザ・ハリウッド映画な大スケールと面白さ、心から堪能することができました。



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■これから色んなジャンルにチャレンジしていきたい!


ホラー映画だったり、二階堂ふみさんら好きな俳優さんの出演している映画は今までも果敢にチャレンジしてきたのですが、色んな理由を付けて今まで見てこなかったジャンルって意外とあるなと「Amazon Prime Video」のラインナップを見て思ったんです。

「借りて苦手な映画だったらお金もったいないかも」とか考える不安もないので、この機会に色々とチャレンジをしていきたいなと思いました。

(取材・構成:柳下修平/撮影:MAKOTO TSURUTA

能條愛未 プロフィール(Ami Noujo Profile)





能條愛未
1994年10月18日 神奈川県生まれ 血液型 A型
乃木坂46 一期生メンバー

月に10本は必ず見るというほどの映画好き。
映画、舞台と女優としての活動の場をひろげるほか、バラエティーでも持ち前のセンスで活躍中。

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