乃木坂46 能條愛未、名作『シックス・センス』を見た率直な感想

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今週の「乃木坂週刊映画」は、1999年に公開され、アカデミー賞作品賞にもノミネートされた『シックス・センス』について。非常に評価が高く、衝撃のラスト「大どんでん返しといえばコレ」とも言われる本作。能條さんはどのようにご覧になられたのでしょうか。

※今回の記事は『シックス・センス』の結末に触れています。まだご覧になられていない方は、鑑賞された後にお読みくださいますようお願い申し上げます。

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■映画『シックス・センス』作品概要

シックス・センス (字幕版)

高名な精神科医のマルコムは、かつて担当していた患者の凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コールの治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な“第6感”――死者を見る事ができる能力――を持っていた。コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして彼には予想もつかない真実が待ち受けていた……。

■率直に「悲しかった」

編集長からオススメ頂いて鑑賞したのですが、ホラー的な要素やミステリー要素についてあれこれ語る前に、悲しい物語だなと思いました。

衝撃よりも何よりも、人生うまくいかないと思っていたらすでに自分は死んでいたなんて…主人公がかわいそうだなというそんな気持ちを強く感じました。

何か、人って死んだらこんな風になるのかなとも思いました。

気付いたら「あれ、もしかして死んでるのかな?」と冷静に思ってしまったり、しばらく気付かなかったりするのかなって。

死は誰にでも訪れるもので、残される家族は悲しみに暮れますが…死んでしまった人はその時にいったい何を感じるのかなと。そういう現実の「死」に色々と思いを巡らせました。

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■ホラー的な恐ろしさはなくミステリーに感じた

この映画には死者が出てきますし、それはいうならば幽霊です。でも、それは少年から見た時に見える死者なわけなので、ホラー映画として観客を恐がらせるという意味ではないのかなと思いました。

結末を知ってから振り返ると、色々と結末のヒントとなる印象的なシーンがあったなと思いましたが、この結末はさすがに想像できませんでした。

銃で撃った犯人に謎があったり、何か隠された陰謀があったりするのかなとは思って見たりしていたので余計に衝撃的でした。

一度見てしまうと真相がわかっているので楽しめないかなと思ったりもしますが、結末がわかっているからこそ気付くことも多いと思うので、改めて確認したいなと思いました。

私はホラー映画が好きと言っても結構ビビリなので、映画を見る時意外とこういう感じで見てるんです。

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でもこの映画はそんな必要もなく、色々考えながら見ることが出来たので良かったです。でも…あの結末はとにかく驚きましたね。

■やはり凄い、子役の演技!

前回の記事でも話したのですが、この映画も子役(ハーレイ・ジョエル・オスメント)の演技が凄まじいなと思いました。

特に今作は、ホラー的な恐がるシーンだけでなく、悲しさを溢れ出すシーンもあったのでより演技の凄さを感じました。

子供は普段から感受性豊かと言われますが、それがこのような映画だとあそこまで心に響く演技になるんだなとただただ感心しきりでした。

最後の方に母親と車で話すシーンは涙なしには見れないシーンですが、演技を学びたい身からすると思わず勉強モードに入ってしまうほどの圧巻の演技でした。

私自身は、子供の演技をすることは無くとも、感情を爆発させるのと異なる形で溢れ出す演技はいつかする機会が巡ってきたらなと思っています。そのチャンスがきた時はこの演技を少しでも参考にできたらなと思いました。

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■ホラー映画苦手でも大丈夫!

この映画はホラー映画的な要素は確かにありますし、少しビクッとするシーンもあります。

しかし、人を恐がらせるための映画ではありません。なのでどなたが見ても瞬間的に少し恐くても引きずるということはないと思います。

この衝撃と感動、そして悲しみは多くの人に感じてほしいなと思いました。

(取材・構成:柳下修平/撮影:MAKOTO TSURUTA

能條愛未 プロフィール(Ami Noujo Profile)

能條愛未
1994年10月18日 神奈川県生まれ 血液型 A型
乃木坂46 一期生メンバー

月に10本は必ず見るというほどの映画好き。
映画、舞台と女優としての活動の場をひろげるほか、バラエティーでも持ち前のセンスで活躍中。

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