平成生まれは知らないかも…剛と光一がドラマでキス!? 「未満都市」だけじゃないKinKi Kids名作ドラマ4選

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2017年7月21日(金)21時から、金曜ロードSHOW!(日テレ)で『ぼくらの勇気-未満都市-2017』が放送されます。

このドラマは、今から20年前の1997年に放映されていた同名ドラマの続編。主演を務めたKinki Kidsの、デビュー20周年特別企画として放送されますが、「懐かしい!!」と思われる方も多いのではないでしょうか?

大人が感染すると数時間で死んでしまうウイルスが蔓延し、子どもたちだけになった街へやってきた高校生・ヤマト(堂本光一)とタケル(堂本剛)。彼らが、仲間とともに様々な問題や事件を乗り越え、カオス状態だった街に秩序を取り戻していく、というストーリーでした。

今回は、最終回で交わされた「20年後、またこの場所で会おう」という約束の通り、連続ドラマの20年後が描かれています。

嵐が結成される前で当時はまだジャニーズJr.のメンバーとして出演していた、相葉雅紀さんや松本潤さんも同じ役で登場するということで、先輩の20周年をみんなでお祝いしているような豪華共演が実現。

さらに、芸能界を引退して王手広告代理店に勤めているという、元ジャニーズの小原裕貴さんも、今回、特別に出演するとのことで、そちらにも注目が集まっています。

『ぼくらの勇気-未満都市-』は、現在「Hulu」でも配信中。また、7月19日(水)には、Blu-ray、DVD-BOXも発売されます。

そこで、「シネマズ女子部」第14回では、『ぼくらの勇気-未満都市-』をはじめとする、今だからこそ見直したい、Kinki Kidsの名作ドラマを振り返ってみたいと思います。

Kinki Kids主演『若葉のころ』(1996)

若葉のころ ~ベスト・オブ・ビー・ジーズ
今年38歳ですっかり大人になったKinki Kidsの2人。彼らが10代だった頃の制服姿が観られるドラマ。

母親に先立たれ、酒浸りで働かない父の代わりにアルバイトで生計を立て、学校に通いながら弟や妹の面倒を見る武司(堂本剛)。対して、医師の息子として何不自由なく裕福な家に育った甲斐(堂本光一)、という対照的な2人。この2人の友情、衝突、恋愛、家族愛など、人生における全ての要素を含むこのドラマは、幼心には刺激的なストーリー。両親の目を盗んで観ていたという話も聞いたことがあります。

オープニングテーマは、ビー・ジーズの「若葉のころ」、エンディングテーマ曲はKinki Kidsの「Friends」。「なぜ生まれたの? なぜ出会ったの?」という歌詞も考えさせられる一曲です。

Kinki Kids出演『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』(1994)

人間・失格―たとえばぼくが死んだら (幻冬舎文庫)
今では絶対観られないであろう、Kinki Kids2人のキスシーンが話題となったこの作品。「若葉のころ」以上にこっそりと観ていた人も多いはず。

名門私立中学での誠(堂本剛)や留加(堂本光一)の学校生活を中心に、いじめや体罰、自殺、親子の関係性など、今放映するとしたらかなりの物議を醸し出すであろう作品。『高校教師』や『未成年』など、社会派ドラマを手がけている野島伸司さんの脚本ということで、かなりシビアな内容
でした。

誠の父役の赤井英和さんが主演ですが、Kinki Kidsの存在感は相当なものでした。2人はこのドラマで演技力を評価され、その後の数々の作品への出演に繋がったともいえます。

この作品では、オープニングテーマ、挿入歌、エンディングテーマと、すべてサイモン&ガーファンクルの曲が使われており、それがまた独特の雰囲気を演出していました。

堂本光一主演 『銀狼怪奇ファイル 〜二つの頭脳を持つ少年〜』

私はゴミ箱になりたい
こちらは、堂本光一さんの初主演ドラマ。『ぼくらの勇気-未満都市-』にも出演していた、宝生舞さんとは今作でも共演しています。

優しくておとなしい性格の「不破耕助」と、ワイルドで頭脳明晰、運動神経抜群の「不破銀狼」の2人のキャラクターが生まれつき共存している主人公が、高校で起こる奇怪な事件を解決していくミステリー作品。

堂本光一さんの両極端な役柄が楽しめる作品として、そして「首なしライダー」や「人間発火」など、起こる事件が当時はものすごく怖かったので、それを楽しみに観ていたのを思い出します。

オープニングテーマ曲は、Kinki Kidsの先輩・近藤真彦さんの「ミッドナイト・シャッフル」、エンディングテーマ曲は堂本光一ソロ曲の「僕は思う」。「僕は思う」の作曲をしたのは谷本新さんで、SMAPの「君は君だよ」や、嵐の「Hero」など、ジャニーズの曲を多数手がけている方です。

堂本剛主演『to Heart 〜恋して死にたい〜』

深田恭子 写真集 『 Nu season 』
「愛はパワーだよ」の名言を生んだ、このドラマ!

プロボクサーを目指す時枝ユウジ(堂本剛)と、彼に片思いをする三浦透子(深田恭子)の、片思いのせつなさが描かれる胸キュンドラマ。透子はユウジのことを「時枝ユウジ〜!」とフルネームで呼ぶため、ドラマを観ていた人は、今だに堂本剛の役名を忘れていないでしょう。

このドラマがオンエアされていた当時、15歳だった私は、透子の部屋のレイアウトや小物を真似したものです。

オープニングテーマ曲は、デズリーの「ライフ」、エンディングテーマ曲は、ドラマと同タイトルのKinki Kidsの「to Heart」。「ライフ」はその後もよく耳にする曲のため、聴くたびに甘酸っぱさが蘇ります。

今だからこそ観たい90年代ドラマ

Kinki Kidsのドラマを振り返ってみるだけでも、90年代のドラマは、今だとタブーとされていることがゴールデン帯で描かれていたり、今では大スターとなっている人の初々しい姿も観られます。20年近く経った今だからこそ、観返してみると楽しめるものが多くあります。

今回ご紹介したドラマなどを見て、『ぼくらの勇気-未満都市-2017』の放送までに、ワクワク感を高めてはいかがでしょうか?

(文:hosohana)

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