第91回アカデミー賞で起きたこと(受賞結果付き)

Photo credit: lincolnblues on Visualhunt / CC BY-NC-ND 

現地時間2019年2月24日、映画界最大の祭典第91回アカデミー賞受賞式が行われました。

オープニングアクトとしてクイーン+アダム・ランバートによる「We Wil l Rock You」と「We Are the champions」の二曲を披露し、オールスタンディングからアカデミー賞の幕が上がりました。

公開前は批評家からの評判がかなり悪かった『ボヘミアン・ラプソディ』ですが、公開後は観客からの大きな支持を受けて、大ヒットを記録。結果として賞レースの中心作品の一本となりましたね。

今回は今年のアカデミー賞を様々な視点から振り返ってまいります。

第91回アカデミー賞受賞結果

まずは、今回の受賞結果を振り返ります。

作品賞

・ブラックパンサー
・ブラック・クランズマン
・ボヘミアン・ラプソディ
・女王陛下のお気に入り
●・グリーンブック
・ROMA/ローマ
・アリー スター誕生
・バイス

監督賞

●・アルフォンソ・キュアロン(ROMA/ローマ)
・ヨルゴス・ランティモス(女王陛下のお気に入り)
・スパイク・リー(ブラック・クランズマン)
・アダム・マッケイ(バイス)
・パヴェウ・パヴリコフスキ(COLD WAR/あの歌、2つの心)

主演男優賞

・クリスチャン・ベール(バイス)
・ブラッドリー・クーパー(アリー スター誕生)
・ウィレム・デフォー(永遠の門 ゴッホの見た未来)
●・ラミ・マレック(ボヘミアン・ラプソディ)
・ヴィゴ・モーテンセン(グリーンブック)

主演女優賞

・ヤリーツァ・アパリシオ(ROMA/ローマ)
・グレン・クローズ(天才作家の妻 40年目の真実)
●・オリヴィア・コールマン(女王陛下のお気に入り)
・レディー・ガガ(アリー スター誕生)
・メリッサ・マッカーシー(Can You Ever Forgive Me?)

助演男優賞

●・マハーシャラ・アリ(グリーンブック)
・アダム・ドライヴァー(ブラック・クランズマン)
・サム・エリオット(アリー スター誕生)
・リチャード・E・グラント(Can You Ever Forgive Me?)
・サム・ロックウェル(バイス)

助演女優賞

・エイミー・アダムス(バイス)
・マリナ・デ・タヴィラ(ROMA/ローマ)
●・レジーナ・キング(ビール・ストリートの恋人たち)
・エマ・ストーン(女王陛下のお気に入り)
・レイチェル・ワイズ(女王陛下のお気に入り)

脚本賞

・女王陛下のお気に入り
・魂のゆくえ
●・グリーンブック
・ROMA/ローマ
・バイス

脚色賞

・バスターのバラード
●・ブラック・クランズマン
・Can You Ever Forgive Me?
・ビール・ストリートの恋人たち
・アリー スター誕生

撮影賞

・COLD WAR/あの歌、2つの心
・女王陛下のお気に入り
・Never Look Away
●・ROMA/ローマ
・アリー スター誕生

編集賞

・ブラック・クランズマン
●・ボヘミアン・ラプソディ
・女王陛下のお気に入り
・グリーンブック
・バイス

美術賞

●・ブラックパンサー
・女王陛下のお気に入り
・ファースト・マン
・メリー・ポピンズ リターンズ
・ROMA/ローマ

衣装デザイン賞

・バスターのバラード
●・ブラックパンサー
・女王陛下のお気に入り
・メリー・ポピンズ リターンズ
・ふたりの女王 メアリーとエリザベス

メイキャップ&ヘアスタイリング賞

・Border
・ふたりの女王 メアリーとエリザベス
●・バイス

視覚効果賞

・アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
・プーと大人になった僕
●・ファースト・マン
・レディ・プレイヤー1
・ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

録音賞

・ブラックパンサー
●・ボヘミアン・ラプソディ
・ファースト・マン
・ROMA/ローマ
・アリー スター誕生

音響効果賞

・ブラックパンサー
●・ボヘミアン・ラプソディ
・ファースト・マン
・クワイエット・プレイス
・ROMA/ローマ

作曲賞

●・ブラックパンサー
・ブラック・クランズマン
・ビール・ストリートの恋人たち
・犬ヶ島
・メリー・ポピンズ リターンズ

主題歌賞

・「All the Stars」(ブラックパンサー)
・「I’ll Fight」(RBG)
・「The Place Where Lost Things Go」(メリー・ポピンズ リターンズ)
●・「Shallow」(アリー スター誕生)
・「When a Cowboy Trades His Spurs for Wings」(バスターのバラード)

アニメーション映画賞

・インクレディブル・ファミリー
・犬ヶ島
・未来のミライ
・シュガー・ラッシュ:オンライン
●・スパイダーマン:スパイダーバース

外国語映画賞

・Capernaum(レバノン)
・COLD WAR/あの歌、2つの心(ポーランド)
・Never Look Away(ドイツ)
●・ROMA/ローマ(イタリア)
・万引き家族(日本)

長編ドキュメンタリー映画賞

●・Free Solo
・Hale County This Morning, This Evening
・Minding the Gap
・Of Fathers and Sons
・RBG 最強の85歳

短編ドキュメンタリー映画賞(短編)

・Black Sheep
・End Game
・Lifeboat
・A Night at the Garden
●・Period. End of Sentence.

短編実写映画賞

・Detainment
・Fauve
・Marguerite
・Mother
●・Skin

短編アニメーション映画賞

・Animal Behaviour
●・Bao
・Late Afternoon
・One Small Step
・Weekends

作品賞などを受賞した『グリーンブック』は3部門。

 © 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

賞レース前哨戦で本命視されていた『ROMA/ローマ』が3部門。
□関連記事:『ROMA/ローマ』がアカデミー賞最有力の傑作と断言できる「8つ」の理由

アメリカンコミック映画として初の候補作になった『ブラックパンサー』は技術関連の3部門。
□関連記事:アクションだけじゃない!『ブラックパンサー』が最高な理由を語る

(C)Marvel Studios 2018

そして、日本でも大ヒットし、台風の目となった『ボヘミアン・ラプソディ』はノミネートされた5部門の内4部門を受賞しました。
□関連記事:『ボヘミアン・ラプソディ』観客熱狂のライブシーンは必見!劇場で足を踏み鳴らせ!

© 2018 Twentieth Century Fox

日本からノミネートされたカンヌ国際映画祭最高賞=パルムドール受賞作の是枝裕和監督の『万引き家族』(外国語映画部門)、アニメのアカデミー賞といわれるアニー賞受賞の細田守監督の『未来のミライ』(長編アニメーション部門)は残念ながら受賞を逃しました。

開幕前はトラブル続出

今年のアカデミー賞は様々な思惑から色々なアイデアが提示されました。

まず、新しく賞を作る動きがありました“人気映画部門”です。

分かり易く言えば『ブラックパンサー』の受け皿です。
ブラックパンサー ティザーポスター

 (C)Marvel Studios 2017

アメコミ映画の枠を越えてある種“人種問題のシンボル”となったこの映画の扱いに苦慮したとアカデミー賞は、その受け皿を作ろうとしましたが、選考基準を確立できずに賞の創設自体を諦めました。

もともと作品賞の対象が5作品から5~10作品というようにノミネート枠が増えたのも、2008年の『ダークナイト』が主要部門にノミネートされなかったことで(故ヒース・レジャーが助演男優賞受賞)強い批判を浴びたことを受けてのことでした。
ダークナイト (字幕版)

それにしても、ここ数年のアカデミー賞は各所から批判を浴び続けていました。

『ダークナイト』の一件もそうですし、2016年の第88回アカデミー賞では主要部門の後者が白人に独占されることが起きました(監督賞はメキシコ出身のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ)。

このことで“人種多様性の欠如”について大きな批判を浴び、スパイク・リー監督が“百合のように白い”と評しました。また、LGBTをテーマにした『キャロル』が作品賞・監督賞のノミネートが漏れたことも問題視されました。

受け皿という言葉を使いましたが、とにかくここ数年のアカデミー賞は批判の対応に追われ続けました。その対応がやっと形になったと言えるのが今年の第91回アカデミー賞でした。

『ブラック・クランズマン』『グリーンブック』『ブラックパンサー』と3つ黒人映画に加えて、移民問題を考えさせられる『ボヘミアン・ラプソディ』や『ROMA/ローマ』がラインナップに並びました。

(C)2018 FOCUS FEATURES LLC, ALL RIGHTS RESERVED.

また『ボヘミアン・ラプソディ』『グリーンブック』にはLGBTのテーマも盛り込まれています。

それでも批判を全て受け止められたかというとそういうわけではありません。

昨年の第90回アカデミー賞で、主演女優賞を受賞したフランシス・マクドーマンドが会場の女性出席者に起立を求めたのが印象的でしたが、今年のノミネート状況を見ると、女性クリエイターは主要候補作に一人も挙がっていません。

いわゆる“ガラスの天井”が未だにあることを感じさせられます。

他にも、授賞式の視聴率低下を抑えるために撮影、編集、短編映画、メイクアップの4部門の発表をCM中に済ませて、ダイジェストをCM明けに流すということを発表したりもしました。

しかし、これは日の当たらないスタッフにも主要部門と同じようにスポットライトを当てるというアカデミー賞本来の趣旨からも大きく外れ、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットを筆頭に多くの映画人が反対の声明を出しました。それを受けて、アカデミー賞はこの案をあっさりと引っ込めるという事態になりました。

また、司会に内定していたケヴィン・ハートが過去の差別発言が問題視されて降板したことも、人選の甘さや代案の準備不足を露呈させてしまい、結果としても第91回のアカデミー賞は異例の司会者なしという状況になりました。

人気映画賞の騒動もそうですし、その場しのぎといいますか、場当たり的な対応はやはり裏目に出ますし、批判も浴びます。

また、最多ノミネート作品『ROMA/ローマ』がNetflix独占配信作品ということでその取り扱いについても大きく揺れました。配信作品の取り扱いについても曖昧なままでやり過ごしてきたツケが回ってきたという感じです。

例えばカンヌ国際映画祭は早々と配信作品のエントリー拒否を表明。一方で、ヴェネチア国際映画祭は逆に容認すると明言しました。

映画配信に対するアカデミー賞の姿勢を見ると、10年前に『ダークナイト』が現れ際にどうしていいかわからず立ちすくんでいた姿が重なります。

現在のアカデミー賞は“多様性の欠如している”というより、“多様性というモノに対してどのように接していくか?”という部分が不明瞭なままというのが正しいのではないでしょうか?

映画界の一年の総決算とも言うべきアカデミー賞ですが、今年は実にバタバタとした中で幕が上がりました。

日本映画のエントリーと惜敗について

結果についての話の前にやはり、今年は日本映画について触れないわけにはいかないでしょう。

外国語映画賞にノミネートされた是枝裕和監督の『万引き家族』と細田守監督の『未来のミライ』です。

『万引き家族』はカンヌ国際映画祭最高賞=パルムドールを受賞。

今回も年によっては受賞できる力を秘めた作品ではあったものの、外国語映画賞を獲った『ROMA/ローマ』(ヴェネチア国際映画祭最高賞=金獅子賞受賞)は本選の作品賞、監督賞にもノミネートされている強力な候補作品でした。『ROMA/ローマ』が圧倒的過ぎました。

ただ、今回のノミネートを受けて是枝裕和監督は文字通り世界基準の映画監督となったと言ってもいいでしょう。

外国語映画部門にノミネートされたご作品のうち、『ROMA/ローマ』は本選の作品賞・監督賞にノミネートされました。また『COLD WARあの歌、2つの心』は監督賞にノミネートされています。(映画がどのような言語で語られるかで作品を分ける時期が終わりを告げつつあるのかもしれません)

『万引き家族』も『SHOPLIFTERS』のタイトルでアメリカで公開され、高い評価を浴び、様々なベスト10ムービーに選ばれたり、オバマ前大統領のお気に入りに入ったりと素晴らしい結果を残しています。

そんな是枝監督の次回作は全編フランスロケでカトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット。ビノッシュ共演の『ザ・トゥルース』です。この映画ですぐにということにはならないでしょうが、いずれ是枝裕和監督の名前と作品は本選の作品賞・監督賞の候補として名を連ねることになるでしょう。

□関連記事:『万引き家族』モラルに問題のない3つの理由(ワケ)

(C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.

また、『ミライの未来』はアニメのアカデミー賞といわれるアニー賞を受賞してアカデミー賞に臨みました。

しかし、長編アニメーション部門を征した『スパイダーマン:スパイダーバース』は前哨戦でことごとく、『未来のミライ』の前に大きな壁として立ちはだかってきました。

それでも『未来のミライ』はスタジオジブリ作品以外の日本製アニメーション作品としては初めてアカデミー賞にノミネートでされたことになります。

泡沫候補などではなく、十分に有力な作品でした。

□関連記事:『未来のミライ』が賛否両論になった「10」の理由 

©2018 スタジオ地図 

どちらも、今回は正直、相手が悪かったとしか言いようがありません。

第91回アカデミー賞の結果から感じること

必ずしも同じでなくてはいけないというわけではありませんが(それだと賞を分ける理由がなくなりますので)作品賞と監督賞が分かれるときは、その時々の情勢を受けてアカデミー賞が悩みと迷いを抱いていることを表しています。

悩みの種はアメリカが抱える社会的・政治的な背景であったり、映画の仕様(作られ方)といったまさに映画賞ならではのものであったりと様々です。

そして今年の第91回アカデミー賞は作品賞に『グリーンブック』、監督賞に『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロン監督という風に分かれた年となりました。

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『グリーンブック』

『ROMA/ローマ』

分かれた理由は至極単純で分かり易いもので“撮影➡配信”(Netflix)という形式の映画(『ROMA/ローマ』)にストレートに賞をあげて良いのか迷ったということです。

ただし、『グリーンブック』はとても素晴らしい映画であり、アメリカ製作者組合賞も受賞をしています。

「配信か否か」「外国語映画か否か」という迷いが生じたのかは来年、再来年のアカデミー賞も見ていく必要がありそうです。

今年のライジングスターは
『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック!!

主要部門は毎年、ベテランと新進気鋭の若手がしのぎを削っていますが、たいてい一人くらい初ノミネートで一気に受賞してスターの仲間入りをする人が出てきます。いわゆる”ライジングスター”の誕生の瞬間です。

最近で挙げれば『ルーム』のブリー・ラーソン、『博士と彼女のセオリー』のエディ・レッドメイン、『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルなどがそうですね。

彼らはその後、超大作の主演俳優としてスター街道を歩んでいます。

今年は、何と言っても『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックでしょう。

© 2018 Twentieth Century Fox

テレビドラマシリーズ『ミスター・ロボット』などで知られていましたが、やはり渾身の役作りで伝説のロックシンガー・フレディ・マーキュリーになり切った『ボヘミアン・ラプソディ』で一気にスターの仲間入りを果たしました。そして、一気にアカデミー賞俳優の仲間入りを果たしました。

繰り返しになりますが、『ボヘミアン・ラプソディ』は公開前の評判はあまり良くなかったのですから、彼の一発逆転ぶりは痛快です。次回作以降の情報があまりないラミ・マレックですが、この後アッと驚くような超大作で主演を張ることになるかもしれません。

ラミ・マレックにどうしても視線が行きがちですが、他の演技部門の結果もどれも嬉しいサプライズに満ちています。

主演女優賞を受賞した『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマン。

 (C)2018 Twentieth Century Fox

そして『ビールストリートの恋人たち』で助演女優賞を受賞したレジーナ・キング。

(c)2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights 

この二人とラミ・マレックはアカデミー賞初ノミネートで一気に受賞しました。

40代の二人の女優は相応のキャリアを積んで、今にたどり着きましたが、意外にもアカデミー賞とは縁がありませんでした。

また、助演男優賞を受賞したのは『グリーンブック』のマハーシャラ・アリ。

© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

2年前に『ムーンライト』(出演時間24分!?)で助演男優賞を受賞したこともまだ記憶に新しい俳優です。『スパイダーマン:スパイダーバース』や『アリータ:バトルエンジェル』にも出演しているこの売れっ子は黒人俳優として名優デンゼル・ワシントンに続くアカデミー賞複数回受賞俳優となりました。

まとめ

人種やLGBTなどの要素に対して一定の対応を見せた今年のアカデミー賞。一方で女性クリエイターや配信ストリーミングに対してはまだ感覚にずれを覚えてしまいました。

それでも、司会者不在を感じさせない芸達者がそろったプレゼンターたちの即興性あふれるコメント。そしてクイーンやレディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ハドソンの素晴らしいライブパフォーマンスなどなど、メリハリもあり、感動もあるという映画界最大の祭典ならではといった華やかさに溢れていいました。

アカデミー賞を批判してきたスパイク・リー監督の『ブラック・クランズマン』が脚色賞を受賞したのも大きな出来事でした。プレゼンターが黒人俳優のサミュエル・L・ジャクソンだったのも巡りあわせを感じますね。

主要部門は逃しましたが『ブラックパンサー』も3部門を獲得して意地を見せました。

まだ、道半ばな部分も感じますが、それでも。今年のアカデミー賞は来年のアカデミー賞に期待したくなる結果と成果を見ることができました。

『ROMA/ローマ』はNetflixで鑑賞可、『ブラックパンサー』はDVDが発売済みです。それ以外の受賞作品は現在公開中か、これから公開される作品ばかりですので、是非劇場でご覧になってください。

(文:村松健太郎)

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    ライタープロフィール

    村松健太郎

    村松健太郎

    村松健太郎 脳梗塞と付き合いも10年目に入った映画文筆家。横浜出身。02年ニューシネマワークショップ(NCW)にて映画ビジネスを学び、同年よりチネチッタ㈱に入社し翌春より06年まで番組編成部門のアシスタント。07年から11年までにTOHOシネマズ㈱に勤務。沖縄国際映画祭、東京国際映画祭、PFFぴあフィルムフェスティバル、日本アカデミー賞の民間参加枠で審査員・選考員として参加。現在NCW配給部にて同制作部作品の配給・宣伝、イベント運営に携わる一方で各種記事を執筆。

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