『ピーチガール』、イケメン二人の魅力に迫る!

ピーチガール サブ1

(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

5月20日(土)より、映画『ピーチガール』が公開中。主演のHey!Say!JUMP・伊野尾慧さん、山本美月さんはじめ、同映画にメインで出演されている真剣佑さんや永野芽郁さんらがバラエティ番組などに映画の宣伝に出演されていたりと、すでに気持ちが盛り上がっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、まだそれほどお芝居の経験が多くない伊野尾さん、真剣佑さんについて、過去の出演作を振り返りながら、ふたりの魅力について語ります!

「今を投影するお芝居をする」伊野尾慧

ピーチガール 上田美和 イラストバージョンビジュアル

(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

2015年にHey!Say!JUMPとして24時間テレビのパーソナリティーを務めた際の企画で、伊野尾さんの素が見られたこと、マッシュルームヘアが似合いすぎていたこと、テレビでの力の抜け具合から“テキトー王子”と言われ始めたこと・・・。

これらが重なったことで、急激に人気が上昇し、お茶の間に浸透しました。

『めざましテレビ』の木曜レビュラーや『メレンゲの気持ち』のMC、メンバーの八乙女光さんと二人で務めているラジオ『NHKらじらーサタデー』など、グループの活動に加え、個人でもレギュラー番組を抱えている、今や売れっ子ジャニーズです。

バラエティ番組での出演が増える一方で、お芝居のイメージはあまりないのでは?

最近だと、ドラマ『そして誰もいなくなった』(2016、日本テレビ)のバーテンダー兼、黒幕・日下瑛治は印象に残っているのではないでしょうか。ドラマ序盤から黒幕は日下ではないかと騒がれていましたが、実際、最終話で黒幕だと判明した時の日下は黒幕としての怖さが宿っていましたね。母親への愛情が恨みに変わってしまった難しい感情をぶつける芝居をされていました。

クライマックスは、藤原竜也さんや黒木瞳さんとの掛け合いだったこともあって、「伊野尾慧、上手い!」という感じではなかったというのが正直なところです。

実際、連続ドラマにレギュラーとして出演されたのは『戦う!書店ガール』(2015、関西テレビ)以来2度目で、経験豊富とは言えない中での作品の黒幕という大役でした。

ただ、伊野尾さんのお芝居から圧倒的なパワーを感じた方は多かったのではないでしょうか。「ああ、今すごく勢いのある人だなあ」というパワー。

突き進んでいる感じと、自分の変化を自覚しているであろう感じと、それらの多少の疲労感と、それらが絶妙に重なり合って、役柄にも反映されていたように感じました。

そういう意味で、俳優として「自分自身の今を投影する」ことができる人なのではないかと考えています。

そして、これからの伊野尾さんの活躍を恐れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

インタビューなどで度々「仕事の数や人気はそれほど気にしたことがなく、焦ったこともない」と話されていて、この無欲な感じ、怖いと思いませんか。

映画でもドラマでも小説でも、大抵最後に勝つのは無欲な人だったり。

もちろん、無欲な人間が全員勝つ!ということはなくて、無欲なままの人もいますし、それ自体がダメという訳ではないんですが、無欲な人が欲を持ったら化けるんですよね、きっとね。

あくまでテレビや雑誌などを通してしか知ることができないから何とも言えませんが、伊野尾さんの掴み切れない感じ、どこを見据えているのかわからない感じ、可能性がありすぎて不気味だな〜と思う人も少なくないはず。

まだ伊野尾さんのお芝居を見たことがないという方は、今のうちだと思います!

あっという間に簡単には追いつけない場所まで上りつめてしまいそうですよ。

何より『そして誰もいなくなった』以来のお芝居が観られる映画『ピーチガール』、必見です!

「画面でしか観られない」真剣佑に出会う

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(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

今大注目の若手俳優の一人と言える、真剣佑さん。現在20歳です。連続ドラマ『仰げば尊し』(2016、TBS)に主要キャストとして出演したイメージが強いかもしれません。

他にも、昨年は大ヒットした映画『ちはやふる』(前後編)や、『にがくてあまい』、『少女』の3本に出演されており、今年もすでに『チア☆ダン』が公開され、『ピーチガール』以外にも公開予定の作品があったりと数多くの作品に出演されています。

ちなみに、俳優としての活動はアメリカでスタートしています。日本ではまだ主演作がないため、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、顔を見ればきっと「あ、このイケメンか!」と思う人も多いはず。

お芝居にかけるそのストイックさは目を見張るものがあります。最近は、役づくりで16kg増量し、その過程で厳しい食事制限にも取り組まれたそうです。映画『ちはやふる』の際も、百人一首をすべて覚えて実際に試合ができるまで上達したりと、仕事であり、役のためとは言え、自分が20歳の時にそんな事できたかと考えたら・・・。

それだけ徹底して準備ができるプロです。若くして自分の職業を決めた覚悟が感じられますよね。それに、こんな整ったイケメンなかなかいないぞ!というイケメンなのに、そこに全く惰性がないというのが素晴らしいです。

周到な準備を経てお芝居されていることを考えると、「画面の中でしか観られない」その貴重さも魅力的です。

インタビューで頻繁に「映画に夢を与えてもらったので、自分も夢を与えられるようになりたい」と語っていらっしゃって、その志の高さに、今後を期待せずにはいられませんね。

「夢を与えてくれる」のは真剣佑さんが出演した作品なのか、それとも真剣佑さんご自身なのかその真意はわかりませんが、今後もスクリーンで観たい、期待したいと思わせてくれている時点で、すでに夢を与えてもらっている気がします。

ピーチガール メイン

(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社

ふたりについてたっぷりと語りましたが、何はともあれ5月20日から映画『ピーチガール』、公開中。

前からふたりのことが大好きだ!という方も、もしかしたらこの記事でふたりを知った方も、ぜひ劇場まで足を運んで、ふたりのお芝居を大画面で堪能してくださいね。

(文:kamito努)

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    ライタープロフィール

    kamito努

    kamito努

    1995年生まれ、現役大学生。京都在住で、フリーランスライターです。 もともと邦画が好きで、話題作はもちろん、ミニシアターへも足を運んでいますが、 最近は洋画も多数鑑賞します。ともに音楽系の映画が好きです! かなりミーハーなので王道は欠かさずチェックしています!

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