特撮大好き芸人・篠宮暁がインタビュー!映画『パワーレンジャー』デイカー・モンゴメリー×ナオミ・スコット

パワーレンジャー メイン

(c)2017 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.

ー 『パワーレンジャー』は日本生まれの作品だから、戦いだったり、スーツだったり、細かい部分までじっくりと観る、唯一の国だと思います。そこで、ここを知っているとより面白い、というコアな部分が知りたいです。

デイカー ビルと同じサイズのクリーチャーが登場したり、古代の生物をモチーフにしているところなど、オリジナルに基づいているところもあるけれど、かなりアップデートしている部分もあります。

(c)2017 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.

『パワーレンジャー』の誕生から23年も経った今、技術が革新されているぶん、とてもスペクタクルなものになっています。後半の戦闘シーンの迫力もそうだし、スーツもとても凝っている。単なるスペシャルエフェクトやヴィジュアルエフェクトではない、その進化を見て欲しいですね。

ナオミ スーツは胸当ての部分だけSFXを使って、そこに宇宙を表現しているんです。人間は自身の中に宇宙を内在しているというメッセージが込められたものなので、そこにも注目してみてください。

ー この映画は成長していく5人の話でもあると思います。そこで最後に、この映画を経て、自分の成長を感じたことをそれぞれ教えてください。

デイカー 大学を卒業する直前に出演が決まったので、人生の一章が終わるときに、ちょうど次の章をはじめることができました。

(c)2017 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.

僕にとって今作は、ハリウッドデビューで、長編映画デビューでもあリます。例えるなら、泳ぎ方もまだ知らない状態で、プールのいちばん深い所に「ポン」と落とされた感じ。そこでイチから学ぶことができた作品が、『パワーレンジャー』だったことも、このタイミングだったことも、本当に幸運だったと思います。

ナオミ 私は、現場の経験はあったけれども、こんなに大規模な作品ははじめて。それに、トレーニングだったり、殺陣の振り付けだったり、これまでにない経験ができました。

(c)2017 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.

アクションするときは、カメラが今どこにあるのか、自分がどう動くのか、今までとは勝手が違うこともたくさんあった。そういう新たな学びが、いちばん大きな成長だったと思います。

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【インタビューを終えて】

デイカーさんは僕より12歳も年下とは考えられない貫禄が出ていました。

というのも、デイカーさんとナオミさんの間に入って3ショットで写真を撮ってもらうとき、僕はあろうことかふらついてしまい、デイカーさんの足を思いっきり踏んでしまいました。

デイカーさんは笑顔で「オーケーオーケー」と言ってくれてるにも関わらず、僕は生まれてからこんなに連呼したことがないくらい「ソーリー」を短時間に詰め込みました。

この一連をさらりと流すデイカーさんの所作に、僕は心の中で「兄貴ぃいい!!」と叫ぶほどでした。

ナオミさんはパワーレンジャーの役よりも非常に明るく、表情も豊かで綺麗でした。Rのロゴがついた服を着ていたので、勝手にパワーレンジャーのレのRだと解釈し、勝手にレンジャー愛を感じていました。

『仮面ライダードライブ』のファンなのかなとほんの、本当にほんの一瞬思いましたが、即座にそんな訳ないと自分で自分を否定しときました。

短い時間でしたが、デイカーさんとナオミさんのやりとりを間近で見ることができ本当に仲が良いんだと感じましたし、これを踏まえた上でまたパワーレンジャーを見にいきたい思います。

(インタビュー:オジンオズボーン・篠宮暁 文:大谷和美)

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