阿部サダヲ、3億円の使い道で総ツッコミ!『殿、利息でござる!』完成披露イベント

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2016年4月6日、映画『殿、利息でござる!』(5月14日公開)の完成披露試写会とゼニ集めセレモニーが開催となり、作品に出演する阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、寺脇康文、きたろう、千葉雄大、橋本一郎、中本賢、西村雅彦と中村義洋監督が会場となった丸の内ピカデリーと有楽町マリオンに駆けつけました。

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本作のテーマはお金。贅沢を我慢して貯めた銭をお上に貸し付け、利息をいただいて貧しさから脱出するという、マイナス金利で騒がしい今にピッタリな作品です!!どうですかね?最近、銀行に貯金してもぜんぜん利息がもらえませんし、投資でもやってみようかな〜なんて思ったりしていませんか?実はこの作品、とんでもなく利息がもらえちゃったという実話を基にした物語なんですよ!

財政難に陥った仙台藩。その藩が課す重い税で苦しんでいる宿場町・吉岡宿を舞台にしたお話で、造り酒屋の穀田屋十三郎を演じるのは主演の阿部サダヲ。宿場町の再生を計画する菅原屋篤平治には瑛太。そして、十三郎の弟でケチと噂される浅野屋甚内を妻夫木聡が演じています。

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完成披露試写会が開催されるこの日、まずは行われたのは有楽町マリオンの1階での「ゼニ集めセレモニー」。

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集まった一般の方々が阿部たちの持つ銭瓶のなかに5円玉を投入するという催しです。

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まるで某24時間番組で実施してるあの募金のシーンにも見えたこのイベント。なぜか集めていたのは5円玉だったのですが、これは作品に登場する寛永通宝が5円玉に似ているからですかね?(笑)

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そして、場所を9階の丸の内ピカデリーに移し、ここから完成披露試写会がスタート。出演陣と監督が再び登場し、舞台挨拶とトークが行われました。

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『殿、利息でござる!』のなかでは、1,000両(現在の価値にして3億円)を殿様に貸し付けて利息を得ようという壮大な計画が浮上するのですが、ステージではもしも3億円あったらどのように使うかという質問に答えた阿部は「みなさんに恩返ししたいというのと、このキャストの方々とすごくいい現場だったし楽しかったので、もう1度同じキャストやスタッフさんと映画を作れたらいいなと、それで皆さんに恩返ししたいです」とキレイに返答。

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しかし、中村監督が「ほんとですか?」と疑いの眼差しを向けると、監督に続いてきたろうが「言えないよね、飛行機買うとかね〜」と阿部をいじるなど、登壇者の皆さんが一気に話し出し、仲の良さが伝わってきました!

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「せっかく良いこと言ったのにぃー」と阿部をかばったのは黒の素敵なドレス姿で登場した竹内結子。背中が大きく開き、太ももには長いスリットの入ったセクシーなワンピースドレスから分かるスレンダーなボディラインに観客も筆者もうっとり。

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つい見惚れてしまってベストショットを撮り損ねたのがショックです。。。

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ステージへの登壇直後、きたろうは挨拶の際に「竹内さんのドレス、背中がすごく素敵なんでちょっと見ていただきましょう。ずっとそこしか見ていません」と男性目線での正直な感想を述べると、会場の観客からは大きな拍手が沸き起こっていましたよ!(笑)

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そうそう、会場からの声が大きかったのは妻夫木聡。冒頭に「家族で観られる映画って最近なかなか少なくなっている中で、中村監督がしっかり作ってくれたなーという思いです」と挨拶した際に、観客から「ぶっきー!」という掛け声が上がり、妻夫木は「はい、ぶっきーです」と答えると、「キャー!」と。まるで映画のワンシーンのように、ファンの黄色い声援が会場に響き渡る場面がありました!

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また、こちらも多くのファンが駆けつけた千葉雄大。もし3億円あったらどうするという質問に対して「先輩たちに撮影中にすごくごちそうになったので、そのお返しがしたいですね。ああいいよ今日は俺出すよ、と言いたいです。もう2億円分くらいごちそうになったので」と、冗談を交えながらも、妻夫木や他の出演者たちから食事に連れて行ってもらったことを感謝。

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その流れで、西村雅彦は「1億円を大和町(宮城県黒川郡)に、1億円を東日本放送さんに、1億円を松竹様に差し上げたいと思っております!」と言うと、きたろうが「世渡り上手だね〜」と突っ込み。会場からも大きな笑いが起こっていました!ちなみに、作品に登場する吉岡宿は現在の宮城県黒川郡大和町にあったんですよ。

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最初から最後まで賑やかな雰囲気のままあっという間に時間が経ち、最後の〆の挨拶に。キャストを代表してマイクを持った阿部は「本当に素敵な映画だと思います。先ほど監督がおっしゃっていましたけど、みんなで力を合わせてお上にお金を貸してその利息で町を救ったという、みんなの力で一つのことを成し遂げたという映画なんですよ。すごく感動できるし、笑えるし、心に通じるところがあると思うので、あとはみなさんのお力で少しずつ公開までに盛り上げてくれるといいな〜と思います」とキレイにまとめてくれました!

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筆者はもともと『殿、利息でござる!』が実話であることに興味を持っていたのですが、こんなにも豪華なキャストのみなさんがここまで言うのですから、絶対に面白い作品なんだろうな〜とさらに期待が高まりました。ぜひ、観てたいと思います!

『殿、利息でござる!』は2016年5月14日(土)より全国ロードショーです!

公式サイト:http://tono-gozaru.jp/

 

(取材・文:アスカ)

    ライタープロフィール

    アスカ

    アスカ

    アクション映画をおかずにご飯が食べられるほど映画が好物で、過去の作品では『逃亡者』や『フェイス/オフ』が好き。念願だった映画館のある街に住み始めてからは、観たい作品は奥さんを放ってでも観に行っている。2011年には某配給会社のPR大使を務めたことも。ブログ「め〜んずスタジオ」で趣味の情報を発信しながらのんびり生活中。

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