みんなの癒し綾野剛さん特集!多摩映画祭の受賞コメントを写真と書き起こしで振り返る!


様々な役柄を演じた一年。特に『新宿スワン』での役の準備とは…


07綾野剛


司会:「今年は出演作の公開が既に五本、様々な役柄に挑戦されて大活躍な一年でしたが振り返ってみていかがでしたか?」
※『新宿スワン』『ピース オブ ケイク』『天空の蜂』『ソレダケ / that’s it』『S-最後の警官- 奪還RECOVERY OF OUR FUTURE』に出演

08綾野剛


綾野:「そう…(沈黙し考え込む綾野剛さん)…(会場笑い)
うーん、そうですね…非常に大変でした。自分の成長ももちろんですが、改めて役と向き合うということがこれほど大変なのかと思わされる作品ばかりで、最後の最後までスタッフとキャストに支えられながらやっていた現場が本当に多かったと思います。」

司会:「『新宿スワン』はスカウト役ということで今までとガラリと変わった印象で本当に驚いた方が多かったと思いますが、演じるにあたって何か準備はされたんですか?」

09綾野剛


綾野:「準備はですね…まず…“若く見せる”ということでした。(会場大笑い)
あの、19歳の設定でして非常に無理があります。はい。そこを皆さまの寛大な心でこの作品を見ていただきました。」
※綾野さんは現在33歳です。
新宿スワン


綾野:「まず髪型と体重と、あの顔がちょっと若太りするようにだとか、原作に合わせて髪型を原作のとおりに作るだとか、そういった、まず目で見える表層的な部分から作っていきました。」

綾野剛さんの思う“映画”とは


司会:「綾野さんにとってテレビやドラマと違う映画の魅力とは何でしょうか。」
10綾野剛


綾野:「映画はですね、これは持論でありますが…Σ(゚Д゚)ハッ!凄い質問ですね!なのにその持論を言おうとしている自分が(笑)
(会場も大爆笑)おこがましいと思いますが…(笑)

11綾野剛


まずテレビと決定的に違うのは皆さまにお金を払っていただき、そして赤の他人と約二時間一つの箱で時間を共有するという付加価値だと思っています。やはりお金を払っていただいていることでセリフを聞こうとするし、何かを見落とさないよう見ようとするし、そして隣で笑っている人や…なんか…ね“このタイミングで笑うの!?”(会場大笑い)ということもあると思うんです。

12綾野剛


でもそんなことも“全部ひっくるめて映画館の良さ”、そして“映画を映画館で観るということ”そこでしかない“映画を見終わった後に白いスクリーンに自分の気持ちを投影していただくこと”が映画の醍醐味だと思っております。」

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