人形・怨霊系ホラーと猟奇ホラーのジャンル・スイッチ・ホラー映画『ザ・ボーイ〜人形少年の館〜』から、予告映像ならびに、少年サイズの人形“ブラームス”の新場面写真が解禁となった。

『ザ・ボーイ〜人形少年の館〜』予告＆新場面写真解禁

過去との決別のために新天地にきたグレタ（ローレン・コーハン）は、老夫婦と暮らす8歳の男の子のベビーシッターのアルバイトとしての仕事に就いた。しかしその少年は人間サイズの人形だった…。冗談かと思い笑うグレタを前に、老夫婦はその人形を「ブラームス」と呼び人間として溺愛しグレタを驚愕させる。さらにその人形を世話する時の「必ず守らなくてはいけない」10のルールを知らされグレタは衝撃を受ける。やがて老夫婦が旅行に出かけ不在になった屋敷でグレタはルールを無視し始めた時から人形に奇妙な現象がおき始める。それは想像を絶する惨劇の始まりだった。一体人形に何が起こりはじめたのか？人形の秘密が明かされるとき、まさかの展開があなたを襲う――




映画『ザ・ボーイ〜人形少年の館〜』は、1人の女性が、老夫婦と暮らす人間サイズの少年の人形のベビーシッターを引き受けたことで巻き起こる人形・怨霊系ホラーと猟奇ホラーのジャンル・スイッチ・ホラー。アメリカだけで制作費の約6倍を超える興行成績を成し遂げたことでも話題となっている。

主演を務めるのは、人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのマギーを演じたローレン・コーハン。製作には『アンダーワールド』『ミリオンダラー・ベイビー』のゲイリー・ルチェッシ、『ウーマン・イン・ブラック　亡霊の館』のロイ・リーらが揃っている。メガホンをとるのは『ウェア -破滅-』のウィリアム・ブレント・ベル監督。

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このたび解禁となった場面写真では、愛らしい少年サイズの人形・ブラームスが、スーツを身にまとい自分の部屋にいるシーンや、ロンキングチェアに座り涙を流しているシーンなど、謎めいた展開を匂わすシーンが切り取られており、併せて予告映像も解禁となっている。

映画『ザ・ボーイ〜人形少年の館〜』は2016年夏より、新宿シネマカリテ他全国順次ロードショー。



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