池松壮亮と斎藤工が「チューする」―『無伴奏』特典映像の一部を公開
小池真理子の半自叙伝的同名小説を矢崎仁司監督が、成海璃子主演で完全映画化した『無伴奏』のBlu-ray&DVDに収録された特典映像から、池松壮亮と斎藤工のキスシーン前のメイキング映像が公開された。
『無伴奏』池松壮亮と斎藤工のキスシーン前のメイキング映像公開
『無伴奏』は直木賞受賞作家・小池真理子の半自叙伝的同名小説を『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が完全映画化した作品。学生運動が盛んだった時代に多感な青春時代を過ごす1人の女子高校生を中心に、男女の悲喜こもごもな恋愛模様と時代の潮流を映し出した。
主人公の響子を成海璃子が演じ、響子が想いを傾ける渉役を池松壮亮、渉の親友・祐之介を斎藤工、さらに祐之介の恋人・エマを遠藤新菜と、注目の若手が集結し、当時の若者達の恋愛模様を鮮烈に描いた。
このたび本作から、池松壮亮と斎藤工のキスシーン前のメイキング映像が公開された。
映像は、10月5日に発売されるBlu-ray&DVDに収録される特典映像の一部。特典映像には、劇場予告編と舞台挨拶映像と37分のメイキングが収録されている。メイキング映像のディレクターは、遠藤新菜が出演した『Starting Over』の監督の西原孝至。
このたび公開された映像では、池松壮亮が「あっそうか、夜があるのか。あっ(祐之介に)チューされるんだ。」と冗談めかして言い、斎藤工が「チューする」と発言するなど、現場の雰囲気がうかがえる映像となっている。
『無伴奏』DVD&Blu-rayは、2016年10月5日発売。また、本日25日までは横浜・シネマノヴェチェント、10月7日までは神奈川・アミューあつぎ映画.comシネマ、栃木・宇都宮ヒカリ座で上映も行われている。
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[商品情報]
作品名:無伴奏
(価格)
ブルーレイ:4,800円+税
DVD:3,800円+税
発売日: 2016年10月5日
発売・販売元: キングレコード株式会社
(C)2015「無伴奏」製作委員会
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