ジミー大西「中尾明慶は“1000%ジミー”」沖縄国際映画祭爆笑会見
尼神インター、ミキらが映画祭に意欲
さらに、会見では、映画祭イベントに参加予定の吉木千沙都さん、岡崎朋美さん、天竺鼠、尼神インター、ミキ、ゆりやんレトリィバァ、女と男が登場。
初参加となる尼神インター。誠子さんは「“ノーリアクション乳首洗濯ばさみ”を映画祭の中で絶対やりたいと心に決めている。とにかく身体をはりたい」と抱負を語り、相方の渚さんが「OK出たら、全裸もいこ」とそそのかすと、「私、全裸も全然OKなんで」と意欲を見せました。
こちらも初参加の兄弟漫才師・ミキ。弟の亜生さんが「一度か二度、にぃにぃと沖縄に行ったことがあるんですけれど、そのとき、にぃにぃがあまり楽しめてなかったんで…」と話しだすも、兄の昴生さんに「なんで、こんなとこでだけにぃにぃっていうの?」と突込まれる羽目に。結局、「昴生氏と楽しみたい」と他人行儀なコメントで締めました。
昨年も映画祭に参加したゆりやんレトリィバァさん。去年については「盛り上がっていました」とお客さん目線でコメント。現在、売れっ子で忙しくなっていて、もしかしたら次は半生がドラマで?という話題が上がると、「佐々木希さんに演じてもらいたい」と大胆に要望していました。
同じく昨年に続いての参加となる天竺鼠。川原さんはゴーヤーを被った姿で登場し、ずっとポケットに手を突っ込んだままでしたが、周りから「態度悪いねん!」「手を出せ!」と突っ込まれ、「えらいさんもたくさんいる中で、ポケットに手を入れてすいません」と謝罪。ただし、基本、手をポケットから出すことはほぼありませんでした…
そして、会見終盤で舞台に現れたのは、記者として会場に入っていた女と男。
舞台に上がるなり、“井上小公造”こと市川さんが「尼神インターの誠子さんが、東京に引っ越すので着なくなった服を後輩にあげようと大阪の劇場の楽屋へ持っていったけれど、ダサすぎて誰もとらなかった」「ミキの昴生くんは、楽屋でおにぎり4つ食べた」など、芸人さんの小ゴシップを暴露。
映画祭では、実際に市川さんが出演者たちの楽屋に押しかけてゴシップを仕入れて配信していく予定だそうです。
多彩な登壇者が繰り広げるトークやパフォーマンスでおおいに盛り上がった会見。
この日、舞台に上がったメンバーの活躍も期待できる「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」は、2017年4月20日〜23日まで開催予定。
沖縄本島から離島まで広がった映画のおーきな祭に、みんなでめんそーれ!
(取材・文:田下愛)
©2009-2017 沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
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