石田スイ先生からのサプライズに窪田正孝が大興奮!映画『東京喰種 トーキョーグール』ジャパンプレミア&舞台挨拶

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2017年7月10日(月)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーにて映画『東京喰種 トーキョーグール』のジャパンプレミアが開催。

主演の窪田正孝さんのほか、共演の鈴木伸之さん、桜田ひよりさん、蒼井優さん、大泉洋さん、小笠原海さん、白石隼也さん、相田翔子さん、柳俊太郎さん、前野朋哉さん、そして、本作が長編映画デビューとなる萩原健太郎監督が、揃ってレッドカーペットに登場しました。

一味違った登場方法に目を奪われる


レッドカーペットセレモニーは丸の内ピカデリーのロビーで行うという事で、一体どんな登場をするのかと思っていると、なんとロビー中央のエスカレーターを専用の登場装置のように使って出演者たちが登場。



四方蓮示役の柳俊太郎さん(左)、草場一平役の前野朋哉さん(右)
半喰種となった主人公カネキのお目付役・四方蓮示を演じた柳俊太郎さん、対・喰種機関のCCG捜査官・草場一平を演じた前野朋哉さんは、共に緊張した面持ち。声援に応えて手を振る姿も、どこかぎこちなく、緊張がこちらにも伝わってくるようでした。



西尾錦役の白石隼也さん(左)、永近英良(ヒデ)役の小笠原海さん(右)
主人公・カネキたちが通う大学の先輩でありながら、実は喰種の西尾錦を演じた白石隼也さん、カネキの小学校からの親友・永近英良を演じた小笠原海さんは、時折ファンの黄色い声援に応えてにこやかに手を振りつつも、しっかりと前を見つめて登場。



笛口リョーコ役の相田翔子さん(左)、笛口雛実役の桜田ひよりさん(右)
夫をCCGに殺され、娘とともに喫茶店あんていくに身を寄せる、人を襲わない喰種・笛口リョーコを演じた相田翔子さん、その娘・笛口雛実を演じた桜田ひよりさんは、エスカレーター上で互いにアイコンタクトするなど、本当に仲のいい親子のようで、会場からも思わず「可愛い!」の声が上がっていました。



亜門鋼太郎役の鈴木伸之さん(左)、真戸呉緒役の大泉洋さん(右)
喰種の遺体から作られるCCGの武器『クインケ』に異常な執着を持つ、CCG捜査官・真戸呉緒役の大泉洋さんと、その部下・亜門鋼太郎を演じた鈴木伸之さんは、時折ファンの方達に手を振りながら終始にこやかに登場です。



神代利世役の蒼井優さん(左)、金木研役の窪田正孝さん(右)
そして、喰種に襲われ瀕死の重傷を負うも、その喰種の臓器を移植されたことによって生き延び、半喰種となる主人公・金木研(カネキ)役の窪田正孝さん、そのカネキの憧れの女性でありながら実は喰種で、カネキを襲う神代利世を演じた蒼井優さんが神妙な面持ちで現れると、会場は一段と大きなファンの方達の歓声に包まれました。




最後に、多くのCMやMV、ショートフィルム等を手掛け、今回が長編映画初監督となる萩原健太郎監督が登場し、今回の登壇者が揃いました。




全員が揃ったところで、映画『東京喰種 トーキョーグール』を代表して、主演の窪田さんが挨拶。

「いよいよトーキョーグールが日本で上映となります。石田スイ先生原作の『東京喰種 トーキョーグール』が実写化となり、すごくメッセージ性がありまして、自分が生きてるつもりでも、実は人に生かされていたりとか、本当に、周りの人への感謝の気持ちですとか、そういったメッセージが含まれています。

エンターテイメントとしてもすごく楽しめる作品ですし、すごくヒューマンドラマでもあるなと思っていますので、今日は楽しんで皆さんにお帰り頂けたらと思います」と本作への思いをコメントし、セレモニーを締めくくります。

その後、マスコミ向けフォトセッション、レッドカーペットでの囲み取材やファンとの交流を持ちながら、会場を劇場内へと移しての舞台挨拶となりました。

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