映画コラム

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2017年11月13日

ピークが連チャンしてる女優・安達祐実の綺麗すぎる濡れ場『花宵道中』

ピークが連チャンしてる女優・安達祐実の綺麗すぎる濡れ場『花宵道中』





photo by 写真AC


『花宵道中』の最初の濡れ場。

吉田屋藤衛門役の津田さんは、主人公の朝霧(安達祐実)が密かに想いをよせる半次郎(淵上泰史)の目の前で、朝霧を抱くという鬼畜の中の鬼畜を見事に演じている。

白塗りの朝霧の首舐めまくるから、段々顔が白になっていく津田寛治。

もう途中からジョーカー。狂気。

日本国民全員があのあどけない安達祐実さんの顔を覚えている。そんな日本の娘代表とも言える安達祐実さんの乳首ギューン!してる。

しかも着物の中でとかじゃない。完全にギューン!してる。あんまりAVでも観ない。ギューン。

そしてしっかり「ひゃうぅ!!」ってなってる。

それはもう「演技じゃなくて反射じゃね?」。

そんな反応の安達さん。

津田さんの顔面はジョーカー。

上目遣い、下舐めずり。

津田さん! 演技ですよね!? 演技なんですよね!?

プライベートで何回かしてます? さっきから演技より肉体の反射っぽいの多いですけど!! それくらい板についてるんですけど!

「これでもか!?」という清々しい悪を、津田さんが一手に引き受けてくれたおかげで、後半の濡れ場が逆に非常に輝きを放っていて、かなり長尺の濡れ場ですが、永遠に観てられるくらい綺麗でええ表情でエロかった。

これは観るべき濡れ場です。まだ観てない方は是非。

それにしても安達さん。まだまだナチュラル。鮮度高い。

あの「同情するなら金をくれ!」と言っていた安達祐実さんが何十年後に、「一発五文の鉄砲女郎でも買ってきな!」と啖呵を切る。

時間の経過と女優の分厚さも感じる事ながら、やっぱりあどけなさが勝ってしまう安達さん、「逆に凄いな」と思ってしまいました。

(文:南川聡史)

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