乃木坂46 能條愛未、まさかの『ハングオーバー! 』を語る!
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今週の「乃木坂週刊映画」は、日本では2010年に公開されたコメディ映画『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』について。かなりぶっ飛んだこの映画を、能條さんはどうご覧になられたのでしょうか。
■前回までの記事
・乃木坂46 能條愛未、『エンド・オブ・ホワイトハウス』を語る!
・乃木坂46 能條愛未、名作『シックス・センス』を見た率直な感想
・乃木坂46 能條愛未、映画『アナベル 死霊館の人形』と『死霊館 エンフィールド事件』の恐怖を語る
・乃木坂46 能條愛未、映画『死霊館』の恐怖を語る
・乃木坂46 能條愛未、新曲「三角の空き地」の魅力を語る!
それ以前の記事はこちらから
■『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』概要
『スタスキー&ハッチ』のトッド・フィリップス監督が手掛けた、スリリングでパワフルなコメディー。結婚前夜祭に参加した4人の男たちがラスベガスで酔いの勢いに任せて体験する、ぶっ飛んだ2日間を描く。出演者も『バレンタインデー』のブラッドリー・クーパーや、『ナイト ミュージアム2』のエド・ヘルムズら個性派が勢ぞろい。アメリカの歴代コメディー映画史上最高額を稼ぎ出した、パンチの効いた笑いにノックアウトされる。
2日後に挙式を控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、バチェラーパーティーと呼ばれる結婚前夜祭をラスベガスで過ごすことにする。彼は親友のフィル(ブラッドリー・クーパー)やステュ(エド・ヘルムズ)らと共に一路ラスべガスへ。だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく……。
■「Amazon Prime Video」にあったので、つい(笑)
先週の記事でもお話させて頂いたように「Amazon Prime Video」に加入したので、旧作にはなりますがたくさんの映画に気軽に触れることができるようになりました。
それで色んな作品を見ていてタイトルがすごくおもしろいなあと思って、予告編見た上で鑑賞しました。
まさかこんなにもお馬鹿映画だとは思わずに…(苦笑)
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■凄いおバカ映画、だけど!
予告編を見たので「笑える感じのくだらない映画なんだろうな」とは予想をしていました。
していたんですけど、まさかここまでのお馬鹿映画だとは思いませんでした。
少し演技の観点からも考えちゃったんですけど、「ああ、この俳優さんたち全力で馬鹿やってるなあ」って微笑ましくも見てしまいました(笑)
朝起きて部屋に虎がいるとか…一体どうしてそこまでハメを外せるのだろうと色んなぶっ飛び具合に笑いっまくってしまいました。
正直下品な部分もあって、好き嫌い割れるのかなとも思うのですが、私は楽しく拝見させて頂きました。
そんなお馬鹿映画なんですが、実はちょっと真面目というか心に響くシーンもあるんです。
友情の物語と言うか、友人同士だからこその行動なんかもあって、そのバランスが心地良いなとも思いました。
もっとこの人たちを見ていたいなと思ったので、続編も今度チャレンジしてみようと思います!
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■男性目線だとどう映るのだろう?
この映画は結婚式を控えた男性たちが最後にハメを外す物語なので、男性から見るとまた違った見方ができるのかなと思いました。色々意見聞いてみたいですね。
女性が見ても私のようにとっても楽しめる方もたくさんいらっしゃるとは思います。女性の方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
でも、カップルで見るのにはさすがに適さない映画だと思いました(笑)カップルでは絶対にNGです(笑)
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■次週は質問のQ&A!
次週の「乃木坂週刊映画」は、先日編集長のTwitterで募った質問の回答を掲載いたします。
いつもと違う感じのおもしろ質問もあったので、その回答を是非楽しみにしていてください!
(取材・構成:柳下修平/撮影:MAKOTO TSURUTA)
能條愛未 プロフィール(Ami Noujo Profile)
能條愛未
1994年10月18日 神奈川県生まれ 血液型 A型
乃木坂46 一期生メンバー
月に10本は必ず見るというほどの映画好き。
映画、舞台と女優としての活動の場をひろげるほか、バラエティーでも持ち前のセンスで活躍中。
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