2020年10月23日

「シネマズPLUS」大規模リニューアルに伴い、新規ライターを募集

「シネマズPLUS」大規模リニューアルに伴い、新規ライターを募集




当媒体「シネマズPLUS」は、2020年11月下旬に、「シネマズby松竹」時代含めて初の大規模リニューアルを実施することになりました。今までの積み重ね(記事)は財産として残しつつ、サイトデザインやロゴの刷新、記事コンセプトや編集方針、編集部・ライター等人員など、全面的な見直しを実施することになりました。サイト名は呼び名は変わりませんが「cinemas PLUS」になります。

「シネマズPLUS」について


当媒体「シネマズPLUS」は、月間約300万ページビューの映画メディアです。映画解説に力を入れながら本日まで成長を続けて参りました。コロナ禍の現在は、劇場から自宅まで、映画からドラマまで、見渡せる範囲の映像エンターテイメントを包括的に扱う方針で運営を続けております。一方で、見直すべき点も複数あったため、この2020年11月下旬に初の大規模リニューアルを実施する運びとなりました。今年の春先にプロジェクトチームを編成し、その作業を着実に進めて参りました。

「シネマズPLUS」の強み


(1)長文で熱い解説記事×検索で上位に表示される記事


当媒体では、ライターの個性(文体)を尊重しております。ライターの個性の上にSEO知識を持った編集部員によるアシストレベルの編集により、検索に強く、面白い記事を多く生み出して参りました。

例えばですが、『君の名は。』『グレイテスト・ショーマン』『君の膵臓をたべたい』『忠臣蔵』「Netflix 使い方」などをGoogleにて検索頂くと、1ページ目に当媒体の記事が出てきます。(これらは全て違うライターさまの記事でもあり、知名度の高い作品ですので、実績はご理解いただけるものと考えます)

検索結果1ページ目に表示された記事は、映画公開後も日々検索からアクセスを頂き1万アクセスを軽く超えて100万アクセスに達する記事も複数出てきております。(1000万アクセスを超える記事も複数ございます)

「ミュージカル映画」といったジャンルのキーワードでも常に上位に当媒体の記事がございます。まだまだ勝負をすれば、上位に入り込めるチャンスは数多くあると考え、それをこれからライターになる皆様とも実現していきたいと考えております。

(2)最新映画に限らず映像ジャンルを多角的に扱う


当媒体では最新映画に限らず、「旧作」と呼ばれる作品の解説にも力を入れております。例えば『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『もののけ姫』の記事などは、検索結果で上位に表示されているため、それぞれ数百万人の方にお読み頂いております。動画配信サービスが普及する中においては、こういった今までの名作や配信サービスオリジナル作品、テレビドラマなどもより幅広く記事化し、エンターテイメント多様化のニーズに役立てればと考えております。

(3)映画好きで編成されているチーム


当媒体の編集部やライター陣は個性豊かな面々が揃っておりますが、皆映画が大好きという点で共通しております。検索上位に表示させるためのスキルや編集技術は、これら「好き」の土台の上に立っているため読む方々が心地よく思っていただける記事を生み出し続ける環境が整っております。もちろん全ての方を満足させることは難しいですが、その理想を常に持って運営に当たっております。

「シネマズPLUS」の課題


一方でサイトのユーザビリティや読み込み速度、これから鑑賞する人に向けた「コラム」と鑑賞者向けの「解説」がごっちゃになっていたりと、課題点も複数ございました。それらを改善するためのリニューアルでもあります。

また、記事数がまだまだ少なく網羅性には欠けております。もっともっと熱い記事、詳しい記事を多く配信していきたいと考えております。その一環で、今回ライター陣の刷新・新規公募を行うこととなりました。

ライター募集の要項


今回のリニューアルに際して、有償のライター希望者を募集します。

今回の募集は「これからライターとして成長したいビギナー」の方も多く募る方針です。ビギナーならではの新鮮な着眼点も当媒体は大切にしていきたいと考えているためです。伸びしろがあるからこそ、記事のスタイルが凝り固まっておらず、これからより良いものを生み出すその伸びしろがあると考えます。経験不足は弱みではなく、これから強みに進化する可能性を秘めていると考えます。また、当媒体での執筆経験でスキルアップを図り、より大きな執筆のフィールドへ進んでいってほしいという願いもございます。プロへ成長する過程で、当媒体も「大手メディア」と呼ばれるよう、共に成長をしていければと考えます。

執筆内容はライターそれぞれの強みを活かすため、応相談となります。現時点では、下記のように記事ジャンルを多様化しますので個性豊かなライター希望者が集うことを願っております。




※読者の皆様向けのリニューアル詳細や中長期計画などは、リニューアルの際に改めてお知らせ致します。

こんな方はぜひご応募ください


・映画やドラマが大好きで、文章でその魅力を多くの方へ届けたい

・特定の映画やジャンルの知識があるが、解説する場所が今までなかった

・ブログやnote等の個人アカウントで文章を記し発信しているが、あまり読まれずもっと多くの方へ届けたい

・ブログやnote等の個人アカウントで文章を記し発信しているが、仕事としても執筆を始めて実力を試したい

・検索上位に入る記事を執筆し、実績を積んで、他所でより大きな仕事をしていきたい

応募条件


・採用可否の判断が利く文章や記事を提出できる方
※個人のnoteやブログ、SNSでも結構です。
※文章がない場合は、テスト記事としてお好きな作品の紹介原稿をご執筆の上、Googleドキュメント等、URL共有でご提出ください。

・18歳以上で報酬の受け取りが可能な方
※副業NG、報酬受け取りNGの方はご遠慮ください。

・編集部とのやり取りにおいてSlackやZoomでのやり取りに躊躇がない方
※ほぼSlackでのテキストコミュニケーションになりますが、月に1-2度Zoomでのオンライン対面ミーティングを実施します。

・編集・執筆方針や報酬条件に従える方
※採用を決めた方へ諸々の条件を提示をさせていただきます。
※条件が合わない場合、辞退されることはもちろん可能です。
※5段階の評価制度を設けており、報酬はそれに準じます。最初から高額の執筆料のお支払いは難しい点はご容赦ください。

補足


・評価制度に基づく報酬は、スキル・実績・執筆ジャンルを加味して各々異なります。
・記事執筆数は最大週3記事となります。
・別媒体での執筆は全く問題ございません。
・こちらが提示する守秘義務は遵守するようお願いします。
・「やりがい搾取」を避けるため1年毎に契約の更新を行います。

採用決定までの流れ


(1)応募フォームよりご応募ください。
(2)ご応募頂いた方には72時間以内を目安に応募確認のメールを編集部よりお送りします。
(3)採用意向、及び次のステップへお進み頂く方には、応募確認メール送付後10日以内に改めてメールをお送りします。
※不採用の場合はメールはお送りいたしません。不採用の理由に関してのお問い合わせは受け付けません。
※全体のバランスや予算の都合からプロの方でも不採用にする事がございます。

採用決定後の流れ


(1)採用決定メールにて報酬条件も併せて提示致します。
(2)(1)へご同意いただける方には、その他の条件や決まり事を提示いたします。
(3)(2)へご同意いただける方には、契約書をお送りいたします。
(4)契約書締結後、担当編集者を決定し、その者より連絡を差し上げます。
(5)担当編集者とやり取りの上で、企画を決め、執筆へお進みください。

応募先


下記をクリックの上、フォームをご入力の上で送信してください。
応募フォーム
※2020年11月15日まで随時受け付けます。早い遅いは一切選考には影響いたしませんが、11月16日0:00を回って以降のエントリーは選考の対象とはいたしません。

なお、応募に際してご質問がある方は問い合わせフォームよりご質問をいただければと思います。選考方法や応募状況などは個別でご質問いただいても回答できませんので、常識の範疇に限り、ご質問をお願いいたします。

新しい「cinemas PLUS」を一緒に作り上げていければと思います。ご応募お待ちしております。

「シネマズPLUS」編集部・運営チーム一同

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